紋やのつぶやき

職人?たる上絵師のグチリ・知られざる失敗談・紋のウンチクを気の赴くまま語ろうと思いますが、どうなりますやら?

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「珍しき紋」(35) 中岡慎太郎の紋

2008年09月27日 19時22分12秒 | 珍しい紋
        
この「丸に綿の実」紋、土佐の幕末の志士・中岡慎太郎の家紋とは知りませんでした。

張り紋の注文で初めて知りました(汗)
「 『めんのはな』の紋、中岡慎太郎の紋で、1組お願いします」 という電話での注文で、かみさんが受けました。
中岡慎太郎の紋????「面の花」????(かみさんは、こう書いてました。
面の花は、多分「綿の花」だろうと推察できましたが、その紋自体紋帖には掲載されていません。去年の今頃、やはり張り紋の注文で描いた事はあります。

で、私が直接電話して確認に、「中岡慎太郎」の紋についてネットで調べた結果、上の紋が中岡慎太郎の紋だと分かった次第です。

中岡慎太郎はこちら

「ウィキベディア」にも中岡慎太郎の紋は「綿の花」となっていますが、私は、どうも『実』だと思います。

綿の花 → 
綿の実 → 
綿   → 
綿は5つに分割されて、紋は3つが割れていて少々違いますが、『綿』そのものの紋のようです。


         
            「佐竹(家)桐」

紋帖には掲載されていますが、初めて描く紋です。
最初見本が来た時は、「五七の中陰鬼桐」かと思いましたが、調べた結果、ちゃんと名前が付いていて、「佐竹桐」と分かりました(汗)

まだまだ修行が足りません。


     <物価情報>  ガソリン 161円





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3 コメント

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紋ちゃん ()
2008-09-27 21:37:50
こんばんは今朝だったか、金華山に一日4回も登っているという方の話をテレビで見たので、あっ!紋ちゃんが言っていた山だと思って熱心に見ました。沢山の人が登っていました。
で、その話をしようと思ってきたら、中岡慎太郎の名前が、中岡慎太郎は私たち子供のころから馴染みの人なんです。
そして唯一同じ郷土の偉人です。村には生家も復元され、慎太郎会館もできました。同級生がそこに努めています。
中岡慎太郎のポスターというか写真が各家に配られて見ていたけどこんな紋やったろうか。紋のことまで気がつかんかった(^^ゞ
慎太郎は、北川村にユズ栽培を広めた人だと言われているけど、綿はねえ。。どうせならゆずの花の紋がえいにねえ。中岡慎太郎の紋注文した人は関係者やろうかねえ。
Unknown (きせき)
2008-09-27 23:21:20
こんばんは

あれ、私が作った著名人の家紋データには「丸に綿の実」ってなっていますね。
どこで情報を仕入れたかぜんぜん覚えていないんですけど(^^;

でも、珍しい紋ですよね。
ちなみに同じ土佐藩士武市半平太の丸に柿の花、
坂本龍馬の組み合い角に桔梗ってのも
すごく珍しいですね。
ばんわ (たーぼー)
2008-09-29 21:54:05
風さん  金華山、テレビに出てましたか~最近トンと登ってません(汗)気軽に登れるので老若男女、多く登ってます。
慎太郎の生家は風さんの村ですか。風さんにもその気骨・気概が受け継がれてるんですね~
「ゆず」の実は似てませんか?

きせきさん  半平太の「柿の花」、一度調べてみます。

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