知多半島 海辺の自然                    


知多半島の「海辺の生きもの」と「残したい自然景観」               
     

サンゴの骨格

2012-01-12 10:51:58 | 常滑市 大野
 散策中に海岸漂着物を蒐集・鑑賞するビーチコーミングに専念している人に遭遇することがあります。声をかけて集めた物、集めようとしている物のお話しを伺うのは楽しいものです。その真似事をして砂浜を散策していましたら遠くから私を呼んでいる白い石がありました。近寄って見るとサンゴの骨格でした。菊目石模様のサンゴ等でしたが、専門外で生きていた時の種名は分からずじまいでした。



春の海

2012-01-07 14:53:58 | 常滑市 大野
 新春には宮城道雄作曲の「春の海」をTV放送で聞く機会が度々あります。穏やかに過ぎるお正月にのどかな浜辺の景観を想わせる箏曲ですが、自然の浜辺でこの様な情感に満たされることはめったにありません。波風、飛砂、漂着物、護岸堤防などが楽曲のイメージを邪魔するからです。冷たい風が頬を打つ春の海で、探し得た生きものは7個体のアメフラシ、一羽のハクセキレイでした。





アジの仲間とオゴノリ

2011-12-22 09:53:56 | 常滑市 大野
 釣り客数名の釣果を尋ねましたが「釣れてません」との返事ばかりでした。砂浜の波打ち際に打ち寄せられていた生きものは、目と鰓の一部が痛々しくついばまれたアジの仲間一匹とオゴノリ(糸状の紅藻)くらいでした。

アカモク(和名:赤藻屑 学名:Sargassum horneri)

2011-12-21 10:45:45 | 常滑市 大野
 全長2.5m程のアカモクが漂着していました。ナミマガシワ(二枚貝)の表面を海藻の付着器がつかみ、幹の中頃には細長い俵形の気泡が沢山付いていました。頂頭には羽状に分岐した小葉をつけています。ナミマガシワが波に打たれ岩礁から剥がれ、一緒にに流され打ち寄せられた様子でした。

クサフグとアカモク

2011-12-20 10:22:19 | 常滑市 大野
 磯釣りではクサフグがよく釣れるらしい。釣っても直ぐにリリースされるので生きた姿を撮影する機会がありません。浜辺には海藻が打ち寄せられる季節になりました。アナアオサはいつも層をなして打ち寄せられていますが、褐藻類の代表であるアカモク(ホンダワラ科)の端切れも見かけるようになりました。