馳走いなせや奮闘中!

京都柳馬場三条上ルの町屋料理屋「馳走いなせや」
オーナー(通称大将)の酒と食の奮戦記。

酒蔵訪問「遊穂」編

2017年04月04日 | Weblog
どんどんネタは溜まっていく。。。

決して出し惜しみしてる訳じゃないけど、ここ最近は馳走いなせやに出動することがかなりの頻度になり


「ブログどころじゃない有様やん〜〜❗️」


おまけに年度末や日本酒メニューの入れ替え等々で、猫の手も借りたい状況である。


飲食店もそうだが「運送会社」は、ニュースでも頻繁に放送されていますが、ほんま大変みたいやな…。
(知り合いがY運輸の偉いさんやけど、人手不足で現場に駆り出されているらしい)
俺と一緒やわ…。



少子化の煽りを受けて、全国的に「人手不足」らしいが
それ以上に働かない若者も多い。


「自分の若い頃は」
というと、完全なおっさんやじじいになるけど

欲しい物が一杯あったので、それなりには働いたもんや。
バイクとか車とか。そうそうギターやサックスも買ったな。
デートすれば、ええかっこしいやったし小洒落た店やホテルのバーとかにもお金を落としたもんだ。

今の男子は、そんな事にお金使わないんやろか❓❓
欲がないと言えばそれまでやけど、本来人間は欲を持って頑張る(まぁ人間ちごてもだが)生き物のはず。

人間の三大欲望と言えば
「食欲」「性欲」「睡眠欲」かな⁉️
「金銭欲」もあったかいな。



そうそう
前にいたアルバイトの男の子が、営業終了間近に彼女とおぼしき女の子を店に呼んで一緒に帰る話をしてたので

「ええなぁ、今夜彼女泊まりか?」とひやかせば

「まぁうちの部屋に泊まりますけど、彼女じゃないです」と


。。。。。



???



「彼女違うのに、一緒に寝て大丈夫なんか?」

「同じベッドで寝ますけど、一切そんな気がおこりません。大将と違いますよ」…。


誰に大将と違いますよって言ってんねん❗️



くっそ〜〜❗️
(しかし、同じベッドに入ってもそんな気にならないとは…)



はぁ〜〜
それにしても、そんな話を聞くと何故に少子化なのか分かる気もする。


欲がないんや。
(いいのか悪いのか知らんけど)
ええんか、それで❗️❗️
日本の未来はどうなるねん❗️




又、くだらん前振りしてしまった。

話をもとに戻して。

今回のブログのタイトル
石川県羽咋市(はくいし)の遊穂「御祖酒造」さんに行ってきた。
相方は、某酒屋のYさん。去年私は、野暮用で伺えなかったので今年はYさんと2人っきり(変な意味も状況もない)でYさん運転の車で片道4時間のドライブだ。



最近のブログは雪道の写真多いけど。


途中の木之本(七本鎗の酒蔵がある辺り)が、一番雪が多く、除雪車の後ろをトロトロ走る時間も長い。

yさんの愛車は「トヨタ マジェスタ」
なんと30年選手のバブリー時代のいわゆる「ヤーさん」御用達だった車だ。

運転するYさんは、サングラスに🕶
花粉症でマスクもしている。もともと体育会系のガタイに強面な顔。

私「Yさん、この車で煽られたり割り込みされた事ってないでしょう?」

Yさん「はぁ〜一度も」




無言で頷く私。。。




そんな無口なYさんと遊穂に到着したのは午後1時半だろうか。

蔵の入り口で作業する蔵人に声をかけると、2人揃っていそいそ出てきてくれた。
(この写真、以外にベストショットやな)



この日は「いなせやオリジナル」の日本酒の搾りのタイミングで来たので、さっそく現場に入ることになった。

こちらが「藪田式」の酒の搾り機。


そして「醪」が入ったタンクが、所狭しと並んでいる。


おっと
これは、新顔の日本酒の濾過装置だ。
(遂に⁈ 遊穂も設備投資を始めたか)

今回の「いなせやオリジナル」からラベルも変更❗️




今年4/1日より「遊穂」併せて10蔵の蔵元さん了解の上
一般流通しない特別な日本酒に関わったり、お手伝いをして「いなせやオリジナルラベル」を一蔵より極少量貼ることを許可して頂いた。

今迄も基本的には、未市販の日本酒を多数取り扱ってきたのだが中々お客さんには伝わらない。

いわゆる市販と同じラベルだと、見た目一緒やしね。
それでも常連さんには内容を伝えて理解して頂いてるのだが、一般の方々にはちょっと難しい話にもなる。


10銘柄並ぶと、こんな感じ。


B5サイズの冊子に、酒蔵さんの紹介と「いなせやオリジナルラベル」の思いを詰め込む。


何故にこんなに邪魔くさいことをやっているかと言えば、日本酒ブームなのはいいけど
売れるから日本酒を取り扱っているだけの店との差別化でもある(うちは特別ですよと、アピールすることが目的ではない)

いわば、欲しい日本酒を欲しい時にだけ酒屋さんに注文する(いらなくなったら買わない)
店とは、一線を引きたいとの思いだ。

オリジナルラベルにするからには、責任買いと責任販売の必要がある。
いわば自分自身に「足枷」をつける。
そのお酒に対して「責任」取りますの証でもある❗️

たとえ⁈ 日本酒ブームが終わっても「足枷」を外せないよう、ラベルは1,000枚作成した。


スタッフのみんな頑張ってな〜〜❗️



姉妹店「んまい」「いなせや真」でも飲めますよ❗️
今年は初めてのオリジナルラベルなので10蔵で300本もないけど…。
(全て売り切れ次第終了します)






遊穂であれこれしてるうちに、どんどん降る雪。。。
果たして無事に京都に帰れるのか⁉️



その後、いつもの食堂で「きき酒」タイム。

向かって左が蔵元の美穂ちゃん。
右が杜氏の横道くんだ。
(なぜサブレ風のお菓子を持っているかは、忘れた)

小一時間をいろんな酒蔵情報や飲食店情報を交換。
今年は、全般的に酒造好適米にみんな悩まされてるみたいやね。

蔵の今後のことや海外進出の話やら、話は尽きないが




おっともう帰らな。


では、また〜〜❣️
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