馳走いなせや奮闘中!

京都柳馬場三条上ルの町屋料理屋「馳走いなせや」
オーナー(通称大将)の酒と食の奮戦記。

馳走いなせや昼酒会「秋鹿酒造編」

2014年07月10日 | Weblog
まずは冒頭に

つい先日(7月7日)の早朝・滋賀県高島の上原酒造の杜氏を20年以上に渡って勤めて来られた山根杜氏が亡くなられました事をお伝え致します。

享年78歳でございました。

山廃造りにおいては、日本屈指の名杜氏でした。
上原酒造の軟水を巧みに使って、酸味や旨味を醸す技術はほんとに素晴らしいものでした。
写真は、昨年の春にいなせやスタッフと上原酒造に訪問した時のものです。

慎んで御冥福をお祈り申し上げます。
おやっさん、どうか安らかに。





やはり、寂しいものです。
そして7月6日に馳走いなせやにて、恒例の昼酒会。

大阪能勢の秋鹿酒造さん。
秋鹿さんと言えば、上原酒造さんに匹敵する山廃造りに特化した酒蔵。

どちらかと言えば、軽やかな酸味が特徴的でしょうか?
(昔の9号系酵母を中心に酒造りをされてた時は、かなりしっかりした味のごついお酒だと記憶しております)

しかし…
かなりの年月を越えたお酒のラインナップ…
(これ、載せてよかったかなぁ…)
蔵元さん自身、酒造年度の不明なお酒も交えての究極の秋鹿の会。
綺麗なラベルに張り替えて納品して頂きました(これ見たからと言って酒蔵に注文されても残念ながら御座いませんのであしからず…)

今回は蔵元さん御夫婦での参加(奥さんと奥さんの奥さん…)

前日に結婚式をすませた丸山統括の為、祝い酒を持参して下さいました。
ほんまありがとうございます。
今回の昼酒会も沢山のお客さんで満員御礼です。

そして馳走いなせや自慢の「日本酒会席料理」
に、今回わたくしが川村料理長にリクエストした
そう、和風ローストチキン。
「何故に」と言われも特別な理由はないのですが、馳走いなせやは「地鶏のすき焼き」や「みずたき」のイメージが強くて、いわゆる夏には暑いなぁ…。
との御言葉をよく聞くので、夏の美味しい地鶏料理として定着化したい意向もある訳です。

ローストチキンと言うと洋食的なイメージなので、敢えて「地鶏の丸焼き・季節の野菜をたっぷり添えて」みたいな感じが馳走いなせや風。
(何故か盛りつけ写真なくてすんません…)
先日から店の正面玄関に「御神酒札」を張りました。
京都は、7月に入り祇園祭りムード一色です。

秋鹿酒造の蔵元・奥さん
なんと、ドンピシャの誕生日です!

59歳。誠におめでとうございます!
一緒に参加して頂きました奥さんの奥さん(しつこいですか…?)と、全てのテーブルのお客さんとしっかり話をして頂きました。

ほんまありがとうございました!



人生50を越えて思うに、まさしく「悲喜こもごも」
楽しい事の後には、悲しい事があるもんです…。
だからこそ、次の楽しい事が尚更嬉しく思ったりするんでしょうか?

何か今回締まりの悪いブログになって、ほんますんません…。

次回ブログは、気持ちを切り替えて頑張ります!
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