あれ…? あれれ~?
今日で11月終わり? い、いったいいつの間に…
今年もあと1ヶ月で終わりかぁ…早いよねぇ~
さて…
本日の記事は記録の為で写真もなく、チロ姉の事なのでスルーしてくださいね
10月14日
紹介状を持って大学病院へ。
今までの検査結果と大腸3D-CT検査&腹部造影剤CTのCD画像を診て先生が一言。「…特に問題なさそうやけど…」
で、今までの経緯を話すと「大腸ファイバーはやってないの?」と。
友人何人かに聞いたりネットで調べたりしたら…なんか…3D-CT派か大腸ファイバー派か分かれるみたいやねぇ。
リスクが少なくて詳しい画像が撮れる3D-CT派か…やっぱり自分の目で直接診るのが一番な大腸ファイバー派か…
設備があるかないかで別れる率も高いんやろ~なぁ
もちろん、他の検査で腸の病気の可能性が高い場合は大腸ファイバーになるんやろうけど…
あ、ちと話がそれた
結局この日は検便セット?(笑)をもらい、チロ姉の症状(おもに腹痛・下痢・発熱)が出る可能性のある疾患を調べる為の血液採取を受けて帰宅。
10月20日
検便持参
11月4日
検査結果を聞きに大学病院へ。
検便結果…異常なし。
血液検査…65項目中1項目が基準値以下やったけど、これは高ければ問題やけどチロ姉ぐらいの低さなら全く問題ないとの事。
残りの項目は全て基準範囲内。
実はこの日に大腸ファイバー検査を受けるかどうかを決める事になってた。
先生にこの検査結果で大腸ファイバーを受けた方がいいのかどうか聞いてみたら…
「患者さんの希望でする事はあるけど、通常ならこの結果で受ける必要はないかな~」って。
で、「今後も大腸ファイバーが嫌なら大腸のカプセル内視鏡もあるからね。」
へ
小腸のカプセル内視鏡は知ってたけど、大腸のもあるんや
一瞬、カプセル飲もうか迷ってんけど…
先生の「でも、通常の検査で2リットル飲む下剤…カプセルの場合は4リットル飲まなあかんけど。」…
更に「一度カプセル内視鏡受けた人は次回からは大腸ファイバーで。って言う人多いかな~。前処置でフラフラになっちゃうからね~」…
カプセル内視鏡はただただ「どんぶらこっこ~
」って自然に流されながら撮影していくので、腸内を徹底的にキレイにする必要があるんやとか…
だから通常の大腸検査の時みたいに前処置で下剤飲んで透明になったらOK
なんてもんじゃないらしいわ
透明になってもまだまだ飲んで~って感じなんやとか
そら…フラフラなるわ
今回診てもらった先生は炎症性腸疾患専門医。
今回の結果からはその可能性は0(ゼロ)ではないけど、ほぼないだろうとの事。
で…問題の…というか気になってた虫垂の件は…結局原因はハッキリせず
腸炎で虫垂も少し腫れたのかもしれんし~…ほんまに軽度の虫垂炎やったんかもしれんし~…って感じ?
実はチロ姉、15年ぐらい前からIBS(過敏性腸症候群)で薬も飲んでます
これは紹介状にも書いてもらってたし、初日にも話しました。
「まさかIBSで片付けられたりせ~へんよなぁ」なんて父ちゃんと話ててんけど…
最後に先生が言った一言。
「IBSやもんねぇ。もともと腸が過敏やから少しの刺激や炎症で人より反応してしまうのかもね」
…やっぱりそうきたか
この日で大学病院は終了。
結果、特に何も問題がなかったんは嬉しい事。
…やねんけど。
なんだかな~…