西園寺由利の長唄って何だ!

長唄を知識として楽しんでもらいたい。
軽いエッセイを綴ります。

芸者

2016-12-24 | 浮世絵
これは渓斎英泉(寛政3〜嘉永元・1791〜1848年)の浮世絵だ。
タイトルは「逢妓八契 」窓絵には「高輪の月」とある。
制作年月日は不詳だ。

三味線を浚っているのは高輪の茶屋の芸者だろう。
割り箸のようなもので三味線を弾いているのは、
夜も遅いのでまわりを気遣ってのことか。

左袖の襦袢を引っ張り出して指掛けがわりにしているのは
この頃の恒だ。
指掛けなどという便利なものができるのはもっともっと後の時代だから。

          
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