西園寺由利の長唄って何だ!

長唄を知識として楽しんでもらいたい。
軽いエッセイを綴ります。

練習

2016-10-11 | 仕事関係
きょうは5時から家で長唄協会に出す「花の友」を浚いました。

郁子さんと、柏里文ちゃんが唄で、
私と長鏡さんが三味線の二挺二枚です。

「花の友」は天保10(1839)年頃、杵屋三五郎が作曲した曲で、
作詞は江戸千家不白流の4代目宗匠、川上不白だ。
仲間と隅田川の川遊びをした時の印象を綴った内容だが、
歌詞も作曲も洒落ていて洗練された粋な曲だ。

唄も三味線もワキに未熟者を連れているため、練習がお稽古のようになってしまうのが
面白いというか、やるせないというか。
しかし、こうして若者を育てるのです。

それでも演奏に掛ける以上は、鑑賞に堪えうる形に仕上げなければいけない訳で、
何かと骨が折れます。

              とほほ…
              
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