伊良湖トライアスロンに行ってきました。
結果は、スイムスキップでＤＮＦ扱い。ランとバイクは完走。
でも、悪天候で大会が途中で中止になった。どうなるのかな？
朝６時に起床。外はまだ雨が降っていなかった。かすかに期待する。
６時３０分には、日が差してきた。ひょっとしたら良い日なのか？
Ａタイプ（ミドル）に参加する仲間は、７時に出発していった。
７時３０分から朝食を食べる。食べ終わって外に出ると、パラパラと
降り始めてきた。やっぱり、雨は避けられないよね。
８時４５分に宿を出発することにして、準備をはじめる。
８時３０分頃から 降り始めていた雨が激しさを増す。風も強い。
かなり、ＤＮＳが頭をよぎり、出発を躊躇させる。
それでも、荷物を準備をして、玄関先でタイヤの空気を入れて出発準備完了。
ちょっと待っていたら、小降りになってきた。よし、いける。で出発した。
会場に着くまでにチェーンが外れるトラブルはあったものの、雨は小降りのままで
選手受付を済ませ、９時には、バイクの搬入も完了した。
トランジットエリアは土の上だったので、雨でぬかるんでいるので
荷物の置き方に困る。昨日の受付でもらったビニールの袋にジャージなどを
入れて、シューズ・ウエットスーツ・ヘルメットは外に出して置く。
Ａタイプ（ミドル）のスイム距離が１周短縮、スタート時間が３０分遅れる旨の
アナウンスがあった。Ｂタイプも短縮されるといいな？とかすかに期待する。
スイムコースを見に行くと、波はやや高く、潮の流れが速い。
特に、第２ブイの折り返しが潮に逆らう感じだ。
気象条件を見ると、水温は冷たくないが、風が厳しそうだ。バイク注意か？
私たちのスタート時間は１１時０５分。スイム練習時間は、１０時２０分から。
かなり時間に余裕がある。雨はやんだり、小雨だったりの状態が続いている。
バイクレインウエアを羽織ってい無かったら、寒いくらいだった。
１０時になってから、ウエットスーツを着込み、スイム会場へ移動。
１０時２０分 めがねを預けてから、スイム練習に向かう。
疲れない程度に軽く泳ぐ。下見のときと同様、去年より泳げそうだ。
ウエットスーツに圧迫感が無く、気分的にも楽。水も特に冷たく感じない。
思えば、ここでもう少し真剣に泳いで、心拍数を上げておけば良かったかな？
１０時４５分にスタート位置に着く。浜からのスタートだ。
もちろん今回も後方でスタートするつもりだ。
１１時 Ｂタイプ第１ウェーブがスタート。
１１時０５分 Ｂタイプ第２ウェーブ、私たちのスタートだ。
水深が膝上に来るまで、歩いて進でからダイブ。
時々ヘッドアップしながらマイペースで泳いでいく。
今回は、息は苦しくないが、腕・肩が辛く続けて長く泳げなかった。
ウオームアップ不足か？力が入りすぎか？体力不足？
でも、去年の蒲郡ほど休み休みではないので、行けそうな気がする。
もともと後方からのスタートだったけど、第２ブイで折り返す頃には
周りには数人しかいなく、第１ウエーブの選手にも抜かれていく。
気がつくと、平泳ぎで泳ぐ年上の選手と並んで泳いでいた。
でもあせる気持ちは無く、苦しいわけでもなかった。進歩しているぞ。
１周目が終わって、一旦陸に上がる。手元の時計では２６分。
残り３０分、ぎりぎりだけど、まだ行ける。２周目にはいる。
この地点で私の後ろにまだ数人いたような気がしたが、第１ウエーブの選手
だったのかな？気がつくと、一番後方を泳いでいたようだ。
レスキューの人に「スピードアップしないと間に合いませんよ」声をかけられる。
第２ブイをターンして、しばらく泳いでいると
「このままだと間に合いませんよ。スキップ宣言すればバイクに移れますが
タイムアップになるとバイクへは進めませんが、どうします？」
時間があれば、泳ぎきれる自信はあったけど、スキップ宣言する。
ウオーターバイクで浜へ向かう。これが案外乗りにくかった。
浜に着くと、「時間が残り少ないので急いでください」とせかされる。
めがねを受け取り、トランジットエリアへ急ぐ。
今回も足にはダメージが無い。
（スイムのラップタイムは、手元の時計で３９分４０秒で１．２５Ｋｍ）
まあ、どのみちＤＮＦ扱いになっちゃったから、トランジッションはあせらない。
ゼリーを補給、雨のためサングラスは無し。シューズはバイクに付けた状態でスタート。
（トランジットタイムは、手元の時計だと９分３５秒だった）
風向きは東風、時々激しく降る雨で顔が痛い。サイコンを動かさなかったので
スピードと距離がわからなかった。ＴＴポジションよりブランケットポジションの
方が多かった。心配していた足の痛みはこなかった。
（バイクのラップタイムは、手元の時計で１時間２７分４７秒）
１３時３０分頃 バイクからランへ移る。ここでもゼリーを補給しておく。
（トランジットタイムは、手元の時計だと４分３１秒だった）
前半５Ｋｍは抑えて走る。最初の２Ｋｍの上りを過ぎるころに左わき腹に
軽い痛みが・・。おなかを押さえながら走る。でも、恋路が浜の給水ポイントで
スポーツドリンクを飲んだら痛みが消えた。バームが効いたのか？脱水症状？
４Ｋｍを過ぎる頃から土砂降りになる。めがねが水滴で曇り、視界が悪い。
この状態は、ビューホテルの横を過ぎる残り３Ｋｍになるまで続いた。
恋路が浜の給水ポイントを通過する頃には、また小雨になっていた。
灯台付近の最後の上り坂を過ぎ、残り１Ｋｍなったときに
歩いているランナーが、「大会は中止になったから、走らなくてもいいのに」と
声をかけらた。でもマーシャルから聞いていないので走り続ける。
最後は、下り坂なので、ペースを上げても楽だった。で、ゴール。
（ランのラップタイムは、手元の時計で１時間０７分３１秒）
やっぱり、悪天候のため途中で中止扱いになっていた。記録はどうなるの？
私の場合は、ＤＮＦに変わりはないんだけど。
リザルト（公式記録）では、スキップ扱いで、バイクタイムのみ掲載された。
１時間３８分２７秒・・ちなみにバイクだけの順位は４１７人中２５０位くらいになる。
今年最初で最後のトライアスロンは、ふがいない結果になりましたが
去年より自信が付いたし、雨でも楽しく走れました。
みなさん、ありがとうございました。
結果は、スイムスキップでＤＮＦ扱い。ランとバイクは完走。
でも、悪天候で大会が途中で中止になった。どうなるのかな？
朝６時に起床。外はまだ雨が降っていなかった。かすかに期待する。
６時３０分には、日が差してきた。ひょっとしたら良い日なのか？
Ａタイプ（ミドル）に参加する仲間は、７時に出発していった。
７時３０分から朝食を食べる。食べ終わって外に出ると、パラパラと
降り始めてきた。やっぱり、雨は避けられないよね。
８時４５分に宿を出発することにして、準備をはじめる。
８時３０分頃から 降り始めていた雨が激しさを増す。風も強い。
かなり、ＤＮＳが頭をよぎり、出発を躊躇させる。
それでも、荷物を準備をして、玄関先でタイヤの空気を入れて出発準備完了。
ちょっと待っていたら、小降りになってきた。よし、いける。で出発した。
会場に着くまでにチェーンが外れるトラブルはあったものの、雨は小降りのままで
選手受付を済ませ、９時には、バイクの搬入も完了した。
トランジットエリアは土の上だったので、雨でぬかるんでいるので
荷物の置き方に困る。昨日の受付でもらったビニールの袋にジャージなどを
入れて、シューズ・ウエットスーツ・ヘルメットは外に出して置く。
Ａタイプ（ミドル）のスイム距離が１周短縮、スタート時間が３０分遅れる旨の
アナウンスがあった。Ｂタイプも短縮されるといいな？とかすかに期待する。
スイムコースを見に行くと、波はやや高く、潮の流れが速い。
特に、第２ブイの折り返しが潮に逆らう感じだ。
気象条件を見ると、水温は冷たくないが、風が厳しそうだ。バイク注意か？
私たちのスタート時間は１１時０５分。スイム練習時間は、１０時２０分から。
かなり時間に余裕がある。雨はやんだり、小雨だったりの状態が続いている。
バイクレインウエアを羽織ってい無かったら、寒いくらいだった。
１０時になってから、ウエットスーツを着込み、スイム会場へ移動。
１０時２０分 めがねを預けてから、スイム練習に向かう。
疲れない程度に軽く泳ぐ。下見のときと同様、去年より泳げそうだ。
ウエットスーツに圧迫感が無く、気分的にも楽。水も特に冷たく感じない。
思えば、ここでもう少し真剣に泳いで、心拍数を上げておけば良かったかな？
１０時４５分にスタート位置に着く。浜からのスタートだ。
もちろん今回も後方でスタートするつもりだ。
１１時 Ｂタイプ第１ウェーブがスタート。
１１時０５分 Ｂタイプ第２ウェーブ、私たちのスタートだ。
水深が膝上に来るまで、歩いて進でからダイブ。
時々ヘッドアップしながらマイペースで泳いでいく。
今回は、息は苦しくないが、腕・肩が辛く続けて長く泳げなかった。
ウオームアップ不足か？力が入りすぎか？体力不足？
でも、去年の蒲郡ほど休み休みではないので、行けそうな気がする。
もともと後方からのスタートだったけど、第２ブイで折り返す頃には
周りには数人しかいなく、第１ウエーブの選手にも抜かれていく。
気がつくと、平泳ぎで泳ぐ年上の選手と並んで泳いでいた。
でもあせる気持ちは無く、苦しいわけでもなかった。進歩しているぞ。
１周目が終わって、一旦陸に上がる。手元の時計では２６分。
残り３０分、ぎりぎりだけど、まだ行ける。２周目にはいる。
この地点で私の後ろにまだ数人いたような気がしたが、第１ウエーブの選手
だったのかな？気がつくと、一番後方を泳いでいたようだ。
レスキューの人に「スピードアップしないと間に合いませんよ」声をかけられる。
第２ブイをターンして、しばらく泳いでいると
「このままだと間に合いませんよ。スキップ宣言すればバイクに移れますが
タイムアップになるとバイクへは進めませんが、どうします？」
時間があれば、泳ぎきれる自信はあったけど、スキップ宣言する。
ウオーターバイクで浜へ向かう。これが案外乗りにくかった。
浜に着くと、「時間が残り少ないので急いでください」とせかされる。
めがねを受け取り、トランジットエリアへ急ぐ。
今回も足にはダメージが無い。
（スイムのラップタイムは、手元の時計で３９分４０秒で１．２５Ｋｍ）
まあ、どのみちＤＮＦ扱いになっちゃったから、トランジッションはあせらない。
ゼリーを補給、雨のためサングラスは無し。シューズはバイクに付けた状態でスタート。
（トランジットタイムは、手元の時計だと９分３５秒だった）
風向きは東風、時々激しく降る雨で顔が痛い。サイコンを動かさなかったので
スピードと距離がわからなかった。ＴＴポジションよりブランケットポジションの
方が多かった。心配していた足の痛みはこなかった。
（バイクのラップタイムは、手元の時計で１時間２７分４７秒）
１３時３０分頃 バイクからランへ移る。ここでもゼリーを補給しておく。
（トランジットタイムは、手元の時計だと４分３１秒だった）
前半５Ｋｍは抑えて走る。最初の２Ｋｍの上りを過ぎるころに左わき腹に
軽い痛みが・・。おなかを押さえながら走る。でも、恋路が浜の給水ポイントで
スポーツドリンクを飲んだら痛みが消えた。バームが効いたのか？脱水症状？
４Ｋｍを過ぎる頃から土砂降りになる。めがねが水滴で曇り、視界が悪い。
この状態は、ビューホテルの横を過ぎる残り３Ｋｍになるまで続いた。
恋路が浜の給水ポイントを通過する頃には、また小雨になっていた。
灯台付近の最後の上り坂を過ぎ、残り１Ｋｍなったときに
歩いているランナーが、「大会は中止になったから、走らなくてもいいのに」と
声をかけらた。でもマーシャルから聞いていないので走り続ける。
最後は、下り坂なので、ペースを上げても楽だった。で、ゴール。
（ランのラップタイムは、手元の時計で１時間０７分３１秒）
やっぱり、悪天候のため途中で中止扱いになっていた。記録はどうなるの？
私の場合は、ＤＮＦに変わりはないんだけど。
リザルト（公式記録）では、スキップ扱いで、バイクタイムのみ掲載された。
１時間３８分２７秒・・ちなみにバイクだけの順位は４１７人中２５０位くらいになる。
今年最初で最後のトライアスロンは、ふがいない結果になりましたが
去年より自信が付いたし、雨でも楽しく走れました。
みなさん、ありがとうございました。
