粋なオヤジになりたくて

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オーストリア - シュナップス

2006-05-15 | お酒にまつわる話
シュナップスという酒を最初に知ったのは若い頃に仕事で行ったロングビーチのさびれたモーテルのバーだった。そこで隣のオニイチャンが小さなグラスで一気飲みしていたのが、ペパーミント味のシュナップス。ドイツが発祥と言われるアルコール度40%位のリキュールで、実は食後酒です。この食後酒の役割とは何か。それはアルコールが胃を刺激して消化作用を活発にする役割があるのだそうです。だから一気に飲むわけです。二度目に出会ったのが昨年極寒のウィーンで地元の人に紹介されて行ったやや高級めなレストラン"Plachutta"です。バーカウンターで各種フルーツフレーバーのシュナップスが注文できるようになっています。このシュナップスですが、ウィーンの空港でもお土産品として各種売られています。お菓子の香り付け用にも使えそうですね。
(写真は空港で売られている200CCのポケットサイズ。寒い街中を歩きながらチビチビやって暖をとるのにちょうどいいと思います。)
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