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日本・中国を中心とした主に音楽と楽器を紹介します(節操はありません(笑))@好日恒よろしくね♪

【中国古典楽器】二胡(北京型)

2005-05-08 | 中国古典楽器
二胡(アールフー(erhu)】

中国古典楽器の中で、一番馴染みのあるのがこの二胡だと思います。
詳しい歴史などの話しはこちらに任せると致しまして(手抜きとも言う)
ここでは、北京型と蘇州型の違いや、購入した時のエピソード的な事を
書いて見たいと思いますので、お付き合いの程よろしくです。

取り合えず、胴の形なんぞの事を書いてみます。
私の所有する二胡は、八角形ですが’80年代前半位までは
六角形がオーソドックスな二胡の形でした。
(このHPで紹介している女子十二楽坊は全員六角形です)
’80年代の半ば頃(と聞いたような覚えが・・・)名前は覚えていませんが
さるお方が、八角形の二胡を考え付き、その事によって
’87年頃に国家より「画期的な発明だ!」と言う事で表彰されたそうです

では、どこが画期的だったのか?たかが形を変えただけじゃないか?
そう思う方もいらっしゃると思いますが、それまでの六角形ですと
角が少ない分角度が鋭角的になり、外弦を弾く為弓を押した際
丁度、真横に突き出た角に弓が引っ掛かってしまい
初心者にとっては難しい楽器でした。

では、どうすればよいか?
楽器と言う物には、ある程度固定概念があって
例えば「バイオリン!」と言ったら
殆どの方が同じ形を思い浮かべると思います。
特に古典に関する物は(日本も含めて)
この楽器はこう言う形なんだと言う物が出来ていて
それを変えると言うのは、歴史ある物を否定すると言う所まで
行ってしまう可能性が有り、とても勇気のいる事です。
(比較的新しい物、特にエレキは固定概念が希薄です)

そんな中、形を殆ど変えずに弾き易さを高めると言う
相反する事を考え付いたのが、さるお方です。
(名前が分からんから、書きにくいなぁ・・・)
分かり難かったら、メール頂けると嬉しいです・・・

次に、北京製と蘇州製の二胡の違いなんぞをひとつ。
一番分かりやすいのは、胴の下の台状のものですね。
北京型は、俗に言う”カマボコ型”で、見ての通り
板付けかまぼこの上に胴が乗っている感じですね。
蘇州型は表現しにくいのですが、下から胴の脇にかけて
包み込むような形状になっています。
分かり難いと思いますが、追々蘇州型も載せますので
比較して見て下さい(表現力が乏しい私・・・)

それから、胴の後ろに違いがあります。
北京型は穴のふちに細工がありますが
胴の中が良く見えて、中に共鳴用(かな?)の筒が
入っているのが良く分かると思います。
蘇州型は胴の後ろ全てに細工が施されており
中の様子が良く見えません。
ですから、下が見えなくても後ろから見れば
北京か蘇州かが良く分かります。

まぁ、違いはこんな所ですかね(私の気付いた範囲は)

・・・長くなりそうなんで、材質や買った時のエピソードなんかは
蘇州型を載せる時に回そうと思います。
ご静聴、感謝致します(誰か見てるんだろうか?)

おっきな画像はこちら
ジャンル:
楽器
キーワード
女子十二楽坊
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3 コメント

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触ってみました♪ (笑み輔)
2005-05-08 01:36:51
 二胡、現在天津在住の娘の所に遊びに行って、触らせてもらいました。
娘は週に一度、先生について習っているんだけど、そのお稽古の日同席させてもらいました〜

 先生の音色はとても優雅で力強く、しかも繊細でした。蘇州夜曲とか、北国の春なども弾いてくださってとても楽しかったです♪
ありがとうございます (chinapops)
2005-05-08 01:43:53
どんな楽器でも、演奏出来ると楽しいですよね。
今の所独学ですが、頑張ってます。
Unknown (右京 里菜)
2006-02-16 10:52:05
おへんじありがとうございます。

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