おちおち外も出られねぇ

空前絶後の年金テロの正体は、何十年も前に保健所から受けたショックへの報復だった…（２００８年１１月２５日現在）。

あれですね、安心して宅急便を受け取ることすら出来ない世の中になってきましたよ。

それにしても、最近「手の打ちようがない」事件が増えてきたように感じる。
「ムシャクシャとしてやった。誰でも良かった」が一種の常套句になってませんか？？
これはひとつの反論なのかもしれませんが、要は
「（自分や家族以外ならば）誰でも良かった」って事だよね。

家族に言われた咄嗟の一言に絶望感を感じたり、怒りを感じても
何故かその矛先は自分や、その家族に行かない。

「どうなってもいいと思った。」が、何故「誰でもいいから、人を殺そう」な発想に至るのか。
「両親に裏切られたから」がどうして「他人の命を奪うこと」につながるのか。
ある意味、身内の範囲で収拾つけてくれ～、と言いたくなってしまいますよ。説得したり、それこそどこかに引き取ってもらうとか。

「誰でもいいから傷つけたい」と思っている人がゼロではない世の中。
怖いッスね。
もしかすると今すれ違った人が刃物を持ってるかもしれない。
それがシャレにならないから、本当に怖い。



そんな「未曽有」の状況。定額給付金は貯蓄する気マンマンですが何か？

キャンパス汚染

衝撃的なニュースが舞い込んでくる今日この頃。
慶応に続き、早稲田でも大麻使用で大学生逮捕。

このニュースでショックだったのが、逮捕だけではなくて
「キャンパス内で売買が行われた」ってこと。

学生がプライベートでそういうパーティなりに行き、そこで貰った、とか買ったとか使ったとか、
そういうハナシとはまた別のレベルのことだよね、これ。

本当に、どう対処していけばいいんだろうね、これ。
学内で学生が何かを受け渡ししてたとしても、全然不審に見えないし。
あとは、学生一人一人が「ダメ、ゼッタイ」を貫いていかなくちゃならないだろうなぁ。
学内からドラッグを一切締め出しするには、それこそ入校時の持ち物検査とか、そういう話になってしまうだろうし。


それにしても、なんで薬物に手を出してしまうんだろう。
あれだけ、いろんなメディアで「クスリを１回でもやると人生が終わる」って言われてるのに。
「自分だけはああはならない」って思ってしまうんだろうか。それとも。「１回くらいなら…」って思ってしまうんだろうか。


今回の事件、また衝撃的なのが早稲田・慶応といわゆる「秀才」と呼ばれる学生たちがためらいなく大麻やってたことだよね。
ず～～っと勉強してきて、大学デビュー（死語？）してついつい悪いことしてみちゃったのだろうか。
（実際、「あ～～、大学に入ってからはっちゃけたんだな」って子はよく見る）
悪いことは全然かっこよくないよ。むしろ、いい事してる人の方がよっぽどかっこいいし、尊敬されるよ。


とにかく、学生たちの自由を狭める解決法でなく「学生たちに知識を持ってもらう」方向の解決法を見つけていきたいよね。
ハァ、先の暗い話です。

気分転換

という訳で、厄払いに髪切ってきた。
厄払い、というか気分転換に近いけど。

引っ越したんで、行きつけのいい美容院を見つけるいいチャンスだ！と思い、ネットで検索。。。
なんとなく評判のいいところに行ってきましたよ。
こうなると、どこでも値段は一緒だからねぇ。


行ってきたところ、結構良かったです。
対応が丁寧で、「流れ作業」的なしぐさを全くしない感じでした。
縮毛矯正はひたすらに時間がかかるので、まったりしてきました。

こうして、行きつけの場所がひとつずつ増えてく。
いいですね、引っ越し。いいですね、新生活。


思えば、半年ほど髪いじってなかったなぁ。
たまにはスッキリさせなきゃねぇ。

合間の癒し

段々と、デスク回りが私仕様になってきた。
というか、癒し空間を作るようになってきた。
最近はパンダの赤ちゃんがごろごろしてる絵葉書（写真？）をボーッと眺めることである。
かわいいんだ、コレが。顔がぬは～～ってなってくる。

なんにしても、癒しは必要だよね。


人間、ホントに辛い時は誰にも言えないもんだ。
誰にも言えないからこそ、逃げ場がなくなっていく。


「せめて言ってくれれば…」とは思うけど、言える環境にある人はまずそんな行為をしない訳で。
なんとも悪循環です。言える環境にないからこそ、そんな結論を導いてしまう。

「ダメなら逃げ出せばいい」というのは、怠慢でも甘えでもなくて
生存権の一部なんじゃないでしょうかねぇ。。