『世界は栃木県から半径100km圏内』の番外編
外は大雨。
広州の雨はスコールのように一気に降り、そして一気に止みます。
そんな広州の雨が、栃木ハンターは大好きです。
スモッグに包まれた広州の空に、ほんの少しだけ青空が見えるのは、そんな雨の後だけなのだから。
昨晩は、ハンター妻とSkypeで子供の頃の話をしました。
何を隠そう、栃木ハンターとハンター妻は、同じ中学校の同級生なのです。
あまり良い子ではなかった栃木ハンター。
まさか大人になって異国に暮らすとは夢にも思ってもいませんでした。
あの頃、『異国』って別世界が存在しているように思っていました。
映画のワンシーンのような、夢の世界。
そこに自分は決して存在しない世界。
大人になってしまった栃木ハンター。
幸か不幸か、いろいろな国で仕事をし、今はここ中国で暮らしています。
子供のころに抱いていた『異国』のイメージなんて、すっかり忘れていました。
忘れていたイメージを思い出させてくれたのは、ホテルの壁に掛けてあった一枚の絵でした。
大人になった今、『異国』に対して思うことは、
"場所は違えど、同じ人間が住んでいる" ということだけ。
ここは小さな宇宙船 - 『地球号』。
「国」なんて小さな枠を考えていたらつまらない。
外は大雨。
広州の雨はスコールのように一気に降り、そして一気に止みます。
そんな広州の雨が、栃木ハンターは大好きです。
スモッグに包まれた広州の空に、ほんの少しだけ青空が見えるのは、そんな雨の後だけなのだから。
昨晩は、ハンター妻とSkypeで子供の頃の話をしました。
何を隠そう、栃木ハンターとハンター妻は、同じ中学校の同級生なのです。
あまり良い子ではなかった栃木ハンター。
まさか大人になって異国に暮らすとは夢にも思ってもいませんでした。
あの頃、『異国』って別世界が存在しているように思っていました。
映画のワンシーンのような、夢の世界。
そこに自分は決して存在しない世界。
大人になってしまった栃木ハンター。
幸か不幸か、いろいろな国で仕事をし、今はここ中国で暮らしています。
子供のころに抱いていた『異国』のイメージなんて、すっかり忘れていました。
忘れていたイメージを思い出させてくれたのは、ホテルの壁に掛けてあった一枚の絵でした。
大人になった今、『異国』に対して思うことは、
"場所は違えど、同じ人間が住んでいる" ということだけ。
ここは小さな宇宙船 - 『地球号』。
「国」なんて小さな枠を考えていたらつまらない。
スカイプ、便利な時代ですね。中国もOKでしたか!
同じ地球号にのっていながらどうしてまあ太古から人は戦争ばかり繰り返しているのかと!
みかけは違っても子供を思う親の気持ち、親を思う子供の気持ちは同じではないかと・・・・
いろんな国へ行ったことはありませんが・・・・
今日も暑くなるような栃木です。
Skypeには助かっています。
これがあるから、夫婦が離れて暮らす寂しさをまぎらわせることができていると思います。
そうなんですよね。
同じ地球号に乗っていながら、国が違うと異人が住んでいるような感覚を持ってしまう人が多いのでしょう。
この傾向は島国の日本では一層強いかもしれません。
そう、国民性は違えど、基本性能は全て同じなのです。
私たちはこの当たり前の感覚を忘れてはいけませんね。
ではでは。
この前栃木ハンターさんのブログの記事いろいろ読みました
本当に面白いですね
「場所は違えど、同じ人間が住んでいる」という考え方、中国人としての私も同感です
学校で様々な国の人と付き合う時、みんな
とてもとても親切ですね。
国の差別は全然ないようです
中国からのコメントありがとうございます。
その昔、漢民族とその他の少数民族とで差別があったという話を聞いたことがあります。
今は差別なんて全く無いそうですね。
差別している人がいるなら、カッコ悪いです。
人間は他の人と比べて、自分を優位に語りたい生き物です。ダメな生き物です。
栃木ハンターも逆に、中国人の方に親切にしてもらっています。正直、感謝しています。
ところで、sun_lilyさんは日本語が上手ですね!ビックリしました。
勇気を出してくれてありがとう。
これからも中国を楽しみたいと思っています。
ではでは。