福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

チャイコフスキーの「白鳥の湖から(情景)」にかぶりつく

2017年05月20日 08時00分11秒 | 音楽、かぶりつき
2017年5月20日土曜日、天候快晴。午前7時20分現在時外気温19℃湿度79%、東南東の風2m/s。
気持の良い空、今くらいの気温湿度がちょうどよい。
爽やかなお天気は、カラダにもすごく良さそうですし、
週末は心身ともに、さらに良いですね。

その気持ち良いなかで、この曲を聴いてました。

Tchaikovsky: Swan Lake Suite, Op. 20A - #29 Final Scene (Andante-Allegro agitato)
Ernest Ansermet: Suisse Romande Orchestra
チャイコフスキー作曲:バレエ音楽「白鳥の湖」から“情景”
指揮:エルネスト・アンセルメ
管弦楽:スイス・ロマンド管弦楽団

録音時期:1958年10月、11月
 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール
 録音方式:ステレオ(セッション)

アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団、この作品の定番ですか。

あまたの指揮者がこの作品を録音してますが、
アンセルメがチャイコフスキーの三大バレエ音楽全曲を録音した偉業も、
高い評価につながっているのでしょう。

ところが先日、この番組で、素晴らしい演奏を聴く機会がありました。

指揮:ミハリス・エコノム
管弦楽:ギリシャ国立交響楽団

録音:2016年3月30日、ギリシャ・アテネ ギリシャ放送局内スタジオCで収録(ギリシャ放送協会提供)

世界のオーケストラを特集して放送、この日の1曲目に冒頭の作品が演奏されました。
これがとても印象に残りました。
スタジオ録音で演奏が終わると、少ないながらも拍手が聴こえます。
何度聴いても良いです。

バレエ音楽って全曲を聴くことは少なく、ハイライト版を聴くのがせいぜいですけど、
ここでは、一つの作品として立派に演奏してます。

指揮者もオーケストラも初めて聴きました、今度はピアノ協奏曲を聴いてみます。


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