福岡タワーとの対話

タワーとその周辺、変わる人間模様
クラシックを中心としながらも、Jazzに触手を・・・・

小春日和にベートーヴェンの「弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調作品131」を聴きかじる

2016年12月07日 17時33分26秒 | 音楽、聴きかじり
2016年12月7日水曜日、天候:お昼間は晴れましたが、今はところにより曇り。午後5時30分現在時外気温10℃湿度69%、西の風2m/s。
週の中日(なかび)ノー残業デーです。

時折り吹く風、肌に触れるとひんやり。
気持ちよく晴れた空に、タワーが映える。

小春日和(こはるびより)をそのまま写真にしたような風景です。
「晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。 小春とは旧暦10月のことで,太陽歴では11月から12月上旬にあたる。
厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことば」とありました。
ちょうど今の時期ですね。今朝は随分と冷えました(この冬一番の寒気だったそうで、最低気温は体感3℃くらいでした)

昨日、弦楽四重奏曲をエアチェックした。

ベートーヴェン作曲:弦楽四重奏曲嬰ハ短調作品131
弦楽四重奏:ディオティマ弦楽四重奏団
録音:2016年9月3日、東京・第一生命ホールにて収録

この曲、1977年ザルツブルグ音楽祭での演奏をエアチェックしていた。

指揮:レナード・バーンスタイン
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1977年8月30日、ザルツブルグ音楽祭大ホール 1977年12月28日PM7:15〜FMコンサート放送分

ザルツブルグ音楽祭で指揮した翌月、
バーンスタインはウィーン、コンツェルトハウスで同曲を録音してまして、
それがこのアルバムです。

ベートーヴェン作曲:弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調作品131(弦楽合奏版)
指揮:レナード・バーンスタイン
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1977年9月 ウィーン、コンツェルトハウス

このタイミング、ザルツブルグ音楽祭での演奏は出来の様子見なんだろうか?
出来が良いと、商品としてのレコーディングをやってたんだろうか?
今でもそうなのかな?

変な勘ぐりはこれくらいで、演奏を愉しみましょう。
商品紹介には以下の内容で
“希代の名演として、またバーンスタイン畢生の演奏として大絶賛を博した弦楽合奏版の2曲(第14番と第16番)。
バーンスタインはウィーン・フィルの美点を極限にまで生かすために、オリジナル・スコアを徹底的に吟味して演奏しており、
弦楽四重奏の純正さが拡大されたスケールの中に見事に保持されています”とありますが・・・

弦楽四重奏曲の弦楽合奏って、珍しいですよね?
自分的にはあまり例を知りませんしね。
しかし、哀しいほどに美しい演奏です。
骨太な四重奏がしなやかさを身にまとい、人肌のような妖艶さに変わるんですね。
このように解釈したバーンスタインの、センスと才能を思い知らされます。

弦楽合奏版を聴いてしまうと、弦楽四重奏団の演奏がゴツゴツ・ゴリゴリとしていて、
身の方まで凝ってしまいそうです。オリジナルなんですけどもね。

バーンスタイン&ウィーン・フィル盤に軍配、です。


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