どうしても言いたい

どうしても言いたかったのでブログ始めました。今皇室がアツい。

初恋なんですか?

2017-09-05 16:05:54 | 次男一家
眞子さまの婚約会見があると聞いて以来、皇室ウォッチャーの間ではマストの質問として「初恋ですか?」が挙がっておりました。

なんでかというと眞子さまのご両親の婚約会見時の迷質問だからなんだな。

これを聞かれた紀子さま、慌てず騒がず礼宮(当時の秋篠宮)の方を向いて「…申し上げてもよろしいでしょうか?」と聞いた後「そうですぅ」と迷いなく答えたわけなんです。

このときテレビ中継を見ていた全国の女性達は突っ込んだ。

「嘘つけーーー!!」

私はこのときまだ皇室に興味なかったんで、見てなかったですがね。

このとき紀子さまは22〜23歳くらい?23歳の大人の女性に初恋ですか?はないだろうとまず質問をした記者にあきれ、さらにその記者(とその背後にいる無数の日本の夢見るおっさんたち)の期待に寸分違わず応えたこの紀子さんて女性に、全国の心ある女性達が驚愕した事件でした。
(実際、礼宮と交際を始めたので他の男性にあげた手編みのマフラーを取り返しに行ったという逸話がある。どう見ても初恋じゃねーだろ。)

紀子さんていうのはさ、こういう女性なんですよ。

日本のおっさん達のドリームなの。

こうやって、おっさん達の思い描く女性を演じきることで、周りの男性達を虜にし、朝日の岩井という皇室記者と懇意になって交際をリークし皇室にねじ込んできた人なわけ。

このさ、「初恋ですか?」の質問て、要は礼宮が初めての男かどうか聞いてんでしょ?

最悪だよね。質問自体が気持ち悪い。

私としてはこの21世紀にまでそういうことを続けてほしくない。もういい加減、おっさんの夢を断ち切ってほしいわけ。男の期待に応え続ける紀子さん的なものも終わりにしてほしい。

そこで次の世代の眞子さまに、この質問に対する落とし前をきっちりつけてほしかった。どんな形であるにせよ。

ところが宮内庁担当記者は腑抜けばかりなので、台本にない質問をする勇気はない。

婚約会見、台本から一歩もでない完璧なお芝居でした。

そんなわけで、紀子さん的な世の中はまだまだ続いてゆくんですかね。イヤですね。