週に一度は映画館に行こう

タイトルとは裏腹に赤ちゃん連れの為、なかなか映画館にはいけてません(涙)

食べて、祈って、恋をして

2011-08-12 11:11:35 | '11 TVorDVDで鑑賞
『 EAT PRAY LOVE(食べて、祈って、恋をして)』を観ました。(2011.08)


私の予測では「ジュリアだから見るけど、きっと独身アラサー、アラフォー女性が好む退屈な映画なんだろうな~」という感じだったんだけど、当たりというか、、でも思っていたより面白い映画でした。
簡単なあらすじは、、、
ニューヨークでジャーナリストとして活躍するエリザベス(ジュリア・ロバーツ)は、理想の結婚→なんか違うなーって思って離婚、年下の恋人との恋愛→失恋を経て、すべてを捨てて自らを探す旅に出る。イタリア、インド、バリ島をめぐり、彼女の人生を大きく変える出会いが待っていた。。

この映画見ていたら、あぁ~海外旅行に行きたいな~とかきれいなロケーションや食べ物にすごく惹かれる!
でも現実には残念ながら子供も小さいのでそうは行かないんだけど。
とりあえず、このヒロインのリズはジャーナリストってことである程度の地位やお金持ってると思うんだな~。だからイタリアで長期滞在して一生の友人といえる人たちと過ごしたり、インドでもヨガや瞑想にふけったり・・と自分の人生を見つめなおして自分をとりもどすことができるんだろうけど、多くのアラサーやアラフォー女性はなかなかこんなに人生をリフレッシュさせることってできないよな~。

そして見るまで知らなかったけど、私の好きなジェームズ・フランコ出ていたんですね~!!
やっぱりかっこいい☆☆
こんな男子をフルなんてもったいないですー。
でもって、バリで出会うフェリペ、怖いっす。
いい感じで登場していい感じになっても、私が彼を知ったのは」「ノー・カントリー」
いい人そうにしてるけど、ほんとは怖い人なんじゃないのー??ってつい思ってしまう。。
ま、それは置いといてこの映画は私的には目で楽しむ映画、心にまでグンと下がってくるものはなかったです。でもジュリアはやぱーり綺麗ですな。
ということで、
この映画は★★★☆☆

キャスト
ジュリア・ロバーツ(リズ・ギルバート)
ハビエル・バルデム(フェリペ)
ジェームズ・フランコ
リチャード・ジェンキンス
ヴィオラ・デイヴィス
ビリー・クラダップ
監督
ライアン・マーフィー
製作総指揮
ブラッド・ピット 、スタン・ヴロドコウスキー 、ジェレミー・クライナー
原作
エリザベス・ギルバート

ちなみにレンタルDVDだったのですが、オープン記念ってことで10円で借りることができました~☆