英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

ガーデンミュージアムの猫たち

2017-04-17 | ネコ話(動物)
春になり、比叡山のガーデンミュージアムも、開園した。
(冬の間は休園するのだ。)
会員カードの更新に行かなくちゃね。

一つ気がかりなこともあった。
閉園中に、ガーデンのマイナー改装を行うということで、いつも会うのを楽しみにしていた3匹の猫たちの像が、撤去されるかも知れなかったのだ。
閉園直前には、庭の隅っこに追いやられていた像もあったしね。

   

実は、メールでガーデンにお願いしていたのだ。
猫たちの像がとても好きです。
一匹売店で購入して、うちの玄関にもいるのです。
どうか、この像を廃棄しないでください、と。


園に入ると、それは美しい花が咲き乱れている。
いつ来ても、ここは楽園なのだ。






あらら、バラの花を浮かべた足湯ですって♪
恐れ多くて入れない。ww




花の丘を登って、猫の像のところへ急ぐ。

おや?
あれは何?
売店への入り口の左右に、何か見えるぞ?




近づいて、涙が出そうになった。
門の左右に、件の猫たちがいるのだ!

大袈裟ですって?
そうなんですけどね、でもね。

思い込みが激しすぎるって?
分かってるんですけどね、けれどね。

送ったメールの「思い」が届いた結果かどうかは分からないけれど。ww








まさか、こんな真正面にいるなんて、思いもしなかった。
正面舞台だよ?
よかったね。


けれど、一番きれいだった像は、見つけられなかったのだ。



山の上から琵琶湖を見下ろす。
それは美しい春の1日でした。






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする