英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

とてもストレンジ

2016-12-01 | ネコ話(動物)
栗吉が脇の傷を舐めないように、以前から残してあった、亡き福吉、ポン吉、チョビ吉たちが、具合が悪い時に着ていた服を出してきた。
小さすぎるのは分かっていたのです。
でもね、着れないわけではないと思いたかったのだ。



あーーー
・・・えっと


仕方ない、「猫用がダメなら、犬用があるじゃない」というアドバイスを頼りに、量販店のペット売り場へと急ぐ。
見た目はどうでもいいのです、サイズさえ合えばね♪
だから、もしかしたら、お得なバーゲン商品があるかと思っていたのだ。


けれど。てふ(濁点略)に合うサイズは、正規品しかない。
仕方ない、大枚3.000円を支払って買ったのは、いかにも男の子らしい犬用3号というサイズの半袖だ。ww
栗吉はおかまちゃんなので、ピンク色のフリフリもいいかなと思ったのだけれど(思ってません)、サイズ的に合うのはこれ1枚だけだったのだ。



サイズが合っていると、太って見えない?ww 
え?見える??




ところがこの数時間後、栗吉はいとも簡単にこの服を脱いでしまった。
どうやったのかは、よくわからない。
とりあえず、ちょっと目を離して、次に見たときには、綺麗に服を脱いで、毛づくろいをしていたのだ。涙

でもめげません。
首のところをちょっと詰めて、もう一度チャレンジ!


と、ここでテレビのニュースが聞こえてきた。

来年の2月に、村上春樹が1Q84以来の書き下ろしの長編を出版するという。
とてもストレンジなもの、なそうだ。
とてもストレンジ
そう、これこそ村上春樹の真骨頂だと私は思うのです。

本当に楽しみ!


追記:
全体像、撮れました〜
おとなしそうな様子が、とてもストレンジ?ww


コメント (8)
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