9/22 特待生が俳句甲子園の開成高校と対外試合
お題は子規と野球
すごいお題！
だけど、特に気に行ったのは特待生、ノンスタイル石田の俳句。
石田さんって特待生だった？
あまり見かけない。
でも今回の歌は好きだった。
開成高校の突込みで飛球はフライだからホームランのほうがよかったのでは？
に対して、
石田さんが秋の空は高い、その空を高く高く上がっているところを描いたのだと言ったのは
ただただ納得。
判定の一人が野球をやっている人とやっていない人の差と言ったけど、まさにそれなのだ。
美しい描写！
そして好きだったのは今回フジモンを負かした開成高校の岩田君の歌。
２１０日ってすごい季語。
この高校は俳句甲子園に一番優勝している高校。
高校生なのにどうしてできるの？って言いたいよ。
夏井先生が俳句の愛好家があれだけいる前でプレバトが証明した
良いでき（これは私の表現、正確な単語を重い出せない）
本当にうれしかったと言わしめたのは
自分のことのように幸せだった。
３回戦に２回勝ってプレバトの勝でした。
