思い走りて。

強き倒置法。

ロールベールサイレージ。

Repeat after me.
ろーるべーるさいれーじ。。。

…さて、此れはナンダラホイ。
簡単に言うと、お手軽なサイロのようです。

サイロを見たことがありますか？
牧場の家畜舎にそびえ立つ、大きな塔のようなものです。
昔はサイロを建てるくらい容易なものだったそうですが、設備投資費が高いため、お手軽？な方法で家畜の餌を備蓄する方法として「ロールベールサイレージ」が多用されるようになったそうです。これはここ10年くらい？と聞いています。
(いろいろ調べると、サイロよりも牧草の管理が大変だとか、「食い込み」しにくい草になってしまう…発酵した草を家畜が好んで食べるのだがロールベールは発酵するのに楽ではない…だとか、お手軽で高い効果を得るまでにはいってないようですが)

それはさておき、この草のカタマリを草原(と言っても、牧草畑)の真ん中に点在させる置き方が、何やら現代芸術の香りがすると思ったのは私だけでしょうか？？
ちょうど暫くこのような風景を見て走っていたのですが、酪農家さん個々のパーソナリティーがこの風景の中に展開されているようで、飽きもせずに見ていた風景でありました。。。

ありっ？

中止かよ！

おみや。

今回の旅の「おみや」for同僚の皆さんは、北菓楼（砂川市）のバームクーヘン・妖精の森です（写真がなんだかなあですが、お許しをば）。
そもそもこれを「おみや」にするつもりでなく、六花亭やらロイズやらの「定番おみやげ」を考えていたのです。しかし運命的出会いなんですね、北菓楼の砂川ハイウェイオアシス店で手に取った試食に惚れ込んでしまったのです（ただのいやし【い】系）。

蜂蜜とブランデー（？）たっぷりの生地が25層に重なった、しっとりさとしっかり味のバームクーヘン。
時としてボッソリとする食感のあるバームクーヘンですが、これならそんな口当たりが嫌いな人も好きになること請け合いです。

（ぜひ「お取り寄せ」グルメにしたいと切望）

さて。

セントレアまで戻って参りました。大変楽しい旅になりました。
よくよく見てみると、ご当地何とやら～がたくさんあるのですが、面白いことに東大モトクロス…じゃなかった、「灯台下暗し」だったりするのですよね。

問題。
これ、な～んだ？

鮭とばイチロー。

知り合いに、浜松市議会議員・関イチローさんという方がいらっしゃいます。
私も子供の頃に彼に眼鏡を作ってもらったことがありますが（本業は眼鏡屋さん）、最近は市議会議員としてもご活躍の様相です。
それこそ、浜松市議会のイチローとしてヒット量産といったところかと思います。

さて。何を置いても「鮭とばイチロー」です。
今では遠く？愛知の片田舎でもお目にかかるようになった「イチロー」ですが、新千歳空港で見ると格別の驚きと微笑ましさだったりします。
鮭とば（鮭の薫製）＋鳥羽一郎（男の演歌）＋イチロー（第一人者の代名詞）という、重厚感ならびに最先端な並びに、珍味界のスーパーヒーローたることへの期待をひしひしと感じる…なんて仰々しい台詞を唱えるよりも、兎に角味わうことが大事のような。

ともあれ名前がウケて、大ヒット商品のようです。

♪オォレェ～、オォレェ～…

♪カツゲンサンバァ～☆

…踊るな。

さて。
カツゲンです。
何やら、「北海道で愛されて半世紀」らしいですが、これがまたうまい。
微妙にパイン味の乳酸菌飲料っぽいですが、あまりしつこくない。思わずごくごくしてしまいました。
それっぽくないのですが、これもまた北海道限定。

真打ち？

ガラナ界の真打ち？である、キリンガラナ（北海道限定）です。

ここまでガラナガラナと呪文を唱えられると、もう驚いてやるもんか！と、ヘンなことを言い出し始めてしまうのです。
実は、コノ味がいちばん強かったかも。開けた途端にガラナの香りが周囲に蔓延でございました。にわかに虜になってしまったかもです。
本州地域も是非とも売り出して下さい…と、ひとり「たのみ.com」してみようかな？

ナポリン？

中山美穂はミポリン言うたかも知れないが、河合奈保子はナポリンなどとは言われんかったはずだぜ。

ってなワケで、セイコーマート＠北海道地場のコンビニで見つけた、北海道限定商品（セイコーマートオリジナルを買えば、自ずとそうなるはずだがな）。
変哲もない安いオレンジソーダのはずなんだけど、どうしてか北海道限定味。というか、「リボン」の登録商標自体が限定かける以前に希少な気が否めないのですが。

なんでもガラナ。

北海道限定・あさひやまどうぶつえんガラナ入りラムネ。

ここまで来ると…とか言いながらも二品目のガラナ入り飲料水。
可愛い動物さん、ラムネ、そしてガラナ。その三段論法がたまらなく爆笑を誘うのですが、ラムネ水が入るだけでマイルドな味わいになります。

しかし…炭酸の持ちがよいのか、ただ強力なだけなのか。勢いよく噴出したことだけはご愛嬌？でした。

北海道民に告ぐ。

道内での別称を答えよ。

プリンスそうや？

北海道だけに、新庄っぽい？

うにぃ？

もう半年くらいは、ウニ食わなくともいいかな？とか、にわかに贅沢なことを言い始めている…じぇり25歳です。

エゾバフンウニ漁が、6月20日に解禁されたそうです。
濃厚な甘みがたまんねーってくらい美味なのですが、常平生食べているのは果たしてウニ？と思えるほど美味いものでした。
これはウニを殻割ってからすぐに食べてしまう、罪深いもの。ほぼ割ってからすぐに食べるゆえ、鮮度はばっちり。

クマさんバスツアー。

今回の旅行、添乗員さんにいろいろと助けられています。
他人のことは言えませんが、とにかく大きい人ゆえに…迷子になりません。

いつしか我々、彼の風貌をなぞらえて「クマさんバスツアー」と呼んじゃってマス。。。

ガラナガラナガラナ！

北海道の宿にて、炭酸飲料を買い求めようとすると…コーラのニセモノが出てきます。
いや、ガラナジュースに失礼だろ…。

しかし。
なぜなぜ北海道は「ガラナ」が好きなんだろう？帰ってから調べよう思ってます。