花衣やまとなでしこ日記~心理学者・華(はな)のこころのレポート~

心理学者であり、歌人である華のページです。ようこそ★

ZARD がもう聴けない・・・坂井泉水さん死去

2007-05-29 11:39:22 | すてきなひとたち

このニュースを聴いたとき、本当にショックだった。
私はZARDのCD、出るときには、ほとんど買っていた。
女の子の心をせつなく言葉にしていて、
カラオケでも歌っていたし、とても、気に入っていた。

かわいらしい高音と、斜めの表情がきれいな人だった。

39歳で子宮がんを発症したことになる。
それで転移。若いからだろうか。

テレビになんて出なくてもよかった。
ZARDの曲を聴いて、自分の気持ちと重ねていたりするだけで。

体力が弱っていたのだろうか。
スロープからの転落死というのは。
自殺という説もあるが、それはそれでいい。

尾崎豊だって、他殺か自殺か事故死がいまだにはっきりしていないんだし。

90年代の音楽シーンのことが、
彼女の死に伴って、振り返られたりもしている。

私にとっても、90年代は、様々な心の思い出がある。

音楽は、記憶を呼び戻す。





ZARD坂井泉水さん、闘病中の病院で転落死(朝日新聞) - goo ニュース

いつだってピーク!松田聖子

2007-05-08 11:28:17 | すてきなひとたち

素直に、現在の松田聖子を素敵だ、かわいいと言える人は幸福である。

ぶりっこ?
いいや、あのずばぬけたスター性が、「ぶりっこ」という言葉を
生じさせただけである。
45歳の現在。

さすが、スタアである。

ぶりっこしても、かわいくなれないと思っていた人たちも
もはや、認めずにはいられないであろう。

彼女のスタア性。

整形しているとかしていないとか。
マイケルジャクソンみたいなものだとか
いろいろいう人もいるけれど・・・・。

やっぱり、18歳のときからずーっと現役の「松田聖子」ブランドを
維持しているのは、すごいことである。

60歳をピークかあ。

日々高くなっていくピークが延々続き、そのピークに輝いている
ような松田聖子である。




松田聖子「今が一番」輝く秘けつ語る(スポーツニッポン) - goo ニュース

野生動物が住めない地球

2007-05-02 13:03:10 | Weblog

アザラシの大量死。
地球温暖化の問題は、このように、生物の生死にかかわってくると、
妙に実感させられる。

野生動物の数は、激減している。

野生動物が生きていけない地球に
人間は生きていけるのか?

スペースコロニーなどで、地球脱出を図るのか。

子殺し・親殺し・虐待・育児放棄・・・・
こういう人間の心の問題がクローズアップされてきたことも
「地球の終わり」を示すものなのかも知れない。



カスピ海で大量のアザラシが死亡=冬の異常高温が原因か(時事通信) - goo ニュース

自然のちから

2007-05-01 17:58:46 | Weblog

ウジムシに自分の膿を食べさせるなんて、
聞くと複雑な気分もするけれど、
「ジョニーは戦場に行った」で、
ウジが傷口についた兵士は腕や足を失わないと
書いてあった。

正規に治療として用いるためには、
切断よりも、高価であるというが、
自分の足で歩くという喜びが、生きる喜びになるのも事実。

足を切断するほうが安いという現代医学が悲しい。

マゴットセラピー。
こういう自然の力を利用した治療が今後充実するといいと思う。

しかも、大教授がしたのではなく、「講師」の方がしたというのが
なんだか素晴らしい。

そういえば、バッチフラワーのフラワーエッセンスの療法も
こういう自然療法なんだよね。

人間は科学の力でいろいろ文明を開発してきたけれど、
「自然」という生命体には、まだ人間の知らない不思議な素晴らしい能力が
あるのだろうなと思う。

その前に、糖尿病は予防したいものだ。



マゴットセラピーで効果 糖尿病など患者9割が足切断回避(産経新聞) - goo ニュース