今日のお昼、ラジオで懐かしい、斉藤由貴さんの『卒業』という歌が、流れていました。
確か、私の中学時代ぐらいに、流行ったんじゃなかったかな?
その頃の私は、ぜんぜん、アイドルとかに興味がなくて、映画が好きで、ジョージ・ケネディの男らしさに憧れたり、好きなタイプの女優が、新珠三千代さんだったりのティーンエイジャーでした。
(まだ、クラプトンに出会っていない頃。憧れは、やっぱり、ジョージ・ケネディだったな)
で、そんなことを思い出しながら、改めて斎藤由貴さんの歌を聞いてみると、なかなか、いいじゃないですか!
歌い方も、表現力があるし、あと、この歌、松本隆さんの作詞なんですね。さすが、文学的。
ああ、あのころ、もっとアイドルとか聞いておけば、全く違った人生を歩んだかもしれないなあ・・・。
高校1年の春に出会ってしまったクラプトン。それ以降は、もう、ご覧の通りで・・・。