良く咲く「スーザン・ウィリアムズ=エリス」
ザ・メイフラワーの枝変わりです。店長はあまり興味がないみたいです。一番素敵な瞬間を見ないで、興味がないなんて食わず嫌いと似たようなもの。暖かい雨が降ると上手く開かなかったりするので見る機会がないのでしょう。確かに2番花は梅雨と重なりあまりきれいでないかも。鉢植えで5,6回咲きます。秋も良く咲きます。
暑さに弱いとされていますが、新潟ではそれほど難しくない品種です。基本的にバラは25度を超えると水の吸い上げる力が弱まります。その時に完全に病気なしで葉を付けたままを維持しようと思うと、根に負担がかかります。暑さに弱いものは、夏休むものと思って水やりだけし、葉が落ちても気にしないのが一番です。夜温が低くなり芽が動き出したら、夏剪定と追肥を始めます。
2014.5.21
2011.5.22
早咲きの品種なので待ち切れず。写真を整理していたらやたらと蕾の画像が多かったです。
2014.6.13
2013.6.5
少しグリーンがかった蕾のことが多いです。
2014.5.23
2012.5.22
2014.5.23
2012.5.22
2015.5.22
2012.5.22
2011.5.30
2013.5.30
2012.5.30
2013.6.1
2013.6.2
2012.6.17
2012.6.25
2012.9.13
2015.5.18
棘は小さく多め。ビニール手袋を2枚重ねで使用するとほぼ気にならない程度です。コンパクトでまっすぐ伸びます。中輪です。
香りの強さ ★★★★☆ 濃厚なオールドローズの香
地植えの目安サイズ:1.25m×1.25m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数 135枚
2010年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。
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