小さな森のバラ

新潟の園芸店の日常です。イングリッシュローズがメインのバラ園にしようと耕作放棄地で作業を開始

イングリッシュローズの鉢へ植え付け

2017年02月24日 11時51分22秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

ご来店有難うございます。新潟市内は冷たい風が吹いていますが、それでも晴れ間を見て植え付けしています。

鉢植え小さな森風

手書きですがタグをつけて風で飛んで品種不明にならないようにしています。

畑に仮植えしているので新根も出始めています。新潟は湿度が高いですが根を乾かさないよう作業スピードに合わせその都度掘り上げます。

鉢底の土は用土が水やりで流れ出ない為と水はけを良くします。そのまま数年したら庭に植え付けできるように赤玉土の大粒を使います。鉢の深さの二割程度

バラの土を入れ軽く押してならす

根を広げる様に押しながら位置決め

土が全部入り植え付け終りの高さが鉢の縁より3センチ下で水やりの時にいったん鉢内でとどまり下に抜けていくように高さを調整する。この時に根の先が上を向かない様に横向きにします。此処も重要。

根は固くしっかりしているので押さえながら土を入れ

根の間にもしっかり土が入るように指先で詰めていきます

片側からだけでなく万遍に入れて根の間に隙間を作らないようにします。此処がその後の生育を左右します。丁寧に土を素早く入れていきます。

半分ほど土が入ったところで元肥マグアンプ混合20グラム程度入れます。小さな森では鉢底に入れても利用されないまま鉢外に流れ出ると考えているので真ん中の位置で入れてます。肥料はゆっくり効くマグアンプK大粒が安心です。

水溶性のすぐ効くタイプは高温時期に鉢内の濡れ方で溶けだすスピードが早いので水やりが朝と言いながら午前8時以降の方は根腐れさせやすいです。

上から抑え込みながらさらに土を入れます

イングリッシュローズの場合接ぎ口の切り跡が軽く埋まる程度が良く苗の緑以外の所は根です。

鉢縁より3センチ程度下の土で入れ終り

タップリ水を掛け落ち着かせます。

ギリギリまで埋めておくと今ピンクに見える株元の芽が枯れてもシュートになる新芽の伸びも良いです。根と茎の境目を乾燥させない。

 

色々な植え付け方法が有りこれが絶対とは言えませんが、国産苗と英国で栽培されている苗は違うので長年の工夫です。

仮植えして置くことで乾燥から根を守れ、雪が降れば凍らないので良いのではと考えています。

失敗の連続でしたが用土のバランスや植え付け時期と植えつけ方工夫しながら秋までに枯れる率が少し深植することで減っています。小さな鉢で用土が少なければ花のサイズや大きさが違うのでこのサイズの鉢に植え付けしています。

この後風で揺れない様に支柱をすると良いです。

地域によって用土が違うと思うのであくまでも参考ですがその後の生育を左右する植え付け、丁寧にしましょう。

最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。

 

 

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