小さな森のバラ

新潟の園芸店の日常です。イングリッシュローズがメインのバラ園にしようと耕作放棄地で作業を開始

殺虫殺菌剤の散布(2017年4回目)

2017年07月12日 19時39分15秒 | 農薬散布履歴

雨のあとは30度越えの日が連続・・・。ホソオビとチュウレンジハバチ、そしてチョウチョがよく飛んでいるので殺虫しようと思っていたのですが、涼しい時間帯に撒きたいのに日差しが強く涼しい時間帯は結局水やりの時間に。中々撒けませんでした。今日は雨の予報でしたが曇り!朝水やり後に殺虫殺菌剤を散布しました。5-6時に水やりを終わらせその後7時半までに農薬散布し終わったみたいです。

使用した農薬

ベニカ水和剤(殺虫)トップジンM粉剤(殺菌)

 

どちらも葉が白くなる?農薬です。発送中はあまり白くならないものを撒くためにも発送がお休みの間や休眠期中に粉剤などの葉が白くなる農薬を使います。つい簡単だからとサルバトーレMEやスミチオン、ベニカR乳剤を多用しがちになってしまうので。

殺菌剤は必要ないかなとも思ったのですが一応、もう少し光合成をしてもらってあと2週間以内に新しいシュートが出てくれるバラが増えると良いなと思っています。寒さに負けない枝を伸ばすには7月中がお勧め。(お盆過ぎのシュートは新潟では枯れこむことがあります。この辺りは地域差が大きいので、観察していつまでにシュートを出した方がより元気に育つのか検証してください)

これから高温の日が続くとバラは夏休眠に入ります。葉を落とすのは休むための準備なので殺菌剤の使用しすぎに注意です。バラにとって夏場はがきれいについたままの状態は厚着して体温調節ができなくなるようなもの。(←品種による堪えられる気温の差は異なります)涼しい時間帯の水やりを心がけ、乾いたらたっぷり、多少黒星病が着いても気にしません。気温が低くなると自然と脇芽が伸びてきます。

それにしても今年はゴマダラカミキリムシが多いです。私だけでも10匹は捕殺しました。近所の野良イチジクが発生源???ベニカ水和剤が効いてくれると良いのですが…。毎日水やりしながらおがくずが出ていないか株元チェックです。初期であればオルトランDXを撒けばほぼ被害0で治まります。

 

 

 

 

 

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4 コメント

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二番花の花ガラ摘みについて (とうのす)
2017-07-14 10:19:56
こんにちは。
ブログ、いつも参考にさせて頂いていて
いくつかのイングリッシュローズを楽しんでいます。
お伺いしたいことがあります。
昨年の記事で、夏の花を咲かせなくするために、
花ガラ摘みをしないでおくというのを拝見しました。
今、二番花が咲いていますが、まるで別人のようです。
この花ガラをそのままにして、秋に期待したいと思っています。
春の花よりは、タネにもなりにくく、
体力があれば脇芽も出るとあったと思います
今、シュートも何本か出ていて、今のところ葉っぱもきれいな状態ですが
素人の私が同じようにして、今後の生育に支障はないかちょっと心配です。
茨城県北部、海沿い地方です
お忙しいところ申し訳有りませんが
お答え頂けると幸いに存じます。
花殻摘みは― (ゆかり(小さな森))
2017-07-16 20:34:27
とうのすさまコメントありがとうございます!いつも有難うございます!!
丁寧に育ててくださっているご様子、嬉しいです!!1番花後は肥料切れ、梅雨の時期は思いがけない水切れで黒星病は付きやすいと思います。まだ葉がきれいなのはとうのすさまの管理の賜物ですね!!

涼しい時間帯の水やりをすれば花殻は付けたままでも大丈夫だと思います。全部花殻を残すのではなく、1,2個残しておくだけでも、脇芽は出にくくなりますし、ローズヒップだけ摘んで花首を残しておくだけでもずいぶん脇芽の出る速度が違います。今しっかり花殻摘みというか剪定してしまうと、脇から出てくる枝が結構細めになることが多いです。太い枝を出したいのであれば今の時期あまり切らずに夏剪定で調節したほうが良いと思います。2,3日中に花殻摘みの様子、画像を加え記事をUPしたいと思いますのでご覧いただければ幸いです。
Unknown (とうのす)
2017-07-17 10:33:10
お忙しい中、お返事ありがとうございました
お褒めのお言葉、とても光栄です

枝が細くなってしまうことも悩みですし、
暑い中せっかく咲いても、花弁も少なくて小さ過ぎたり
焼けてシミもあり虫食いだったりで、
そんな花が見るに耐えなくて
咲いてくれなくてもいい
蕾もつけないで欲しいという思いが強くなっています

花柄摘みについての記事、
参考にさせて頂きたいと思います
重ねて、ありがとうございます
参考までに (ゆかり(小さな森))
2017-07-18 06:47:36
こちらこそお返事ありがとうございます。蕾が着くのは元気な証拠。水と肥料がバラにとって丁度良いのだと思います。そうでなければ休眠してしまいます。
新潟市内は関東ほどは暑くないので、夏休眠する品種、しない品種様々です。品種の特性のほかに春先しっかり肥料をあげたかや、水のやり方などでも根の育ち方が変わって来るのか夏休むかどうかが違います。

夏の花はあまりきれいではないので遠目に眺め、朝の水やりで綺麗なところだけ眺めています。

秋の花は剪定と追肥のタイミング、気温が下がって給水量が多くなる時に水切れさせないかどうかです。夏の花が咲くくらい元気な株の方が、結局秋も元気なので花殻摘みの仕方で多少遅らせ、咲きたいときには咲かせてあげたほうが良いと思います。

ただし元気で大きな株ほど、台風の風で株元が揺れやすくなってしまうので、支柱を立てください。

バラのある暮らしお楽しみください。分かり難い部分などございましたらまたコメントください。お願い致します。

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