空のいろ 風の香り~私の一日暮らし~

日本の暦、二十四節気という美しい季節の呼び名を通して花、音楽、食、本、手作りなどの写真や想いをつづりたいと思います。

小さきものを育てる力

2017年06月22日 | 日々のつれづれ


数日前
のび太から電話がかかってきて

ツバメのひなが落ちて死にそうだ、と。

急いで箱をもって救助に。
本当は野生の鳥のひなを助けるのはだめらしい。
でも
今まで何度もいろんな鳥を助けちゃった。
元気になった子、だめだった子、
実際元気になった子は二羽だけ。

ツバメのひなは瀕死の状態。
巣のある家の人は
もう何回もこういうことがあるし
かわいそうだからもう営巣できないようにしようか
と悩んでおられました。

ケガをしていたので
預かって手当を施しました。

えさや保温のことを調べて
なんとか元気になるように頑張ってみました。
のび太が母鳥のようにエサをあげるのが上手で
のび太の顔を何度もツバメのひなは見ていました。
(見えるのかな?)

翌日も持ちこたえて
その日の夜はたくさん餌を食べて
なんと
もっと食べたいと可愛い啼き声も発して。

これから元気になるまで
飼育や
鳥獣保護法などがあるから届を出したり忙しい!
なんて思っていたら
静かに旅立ってしまいました。

こんないたいけな小さな命も救うことができない、
人間ってなんて非力なんだろう

悲しくなりました。

自然はすごい。
あまたの生き物の
食べたいもの、見たいもの、寝転びたいところ、飛びたい空を
ちゃんと用意してくれている。

この小さなツバメの願いひとつも
人間である私は叶えてあげられず。

ごめんね。

でもやっぱり
傷ついたあなたたちを目にしたら
ほおっておけない。

鳥でもヘビでも猫でも犬でもなんでも。


さて、
夏至を過ぎましたね。
梅雨空が続きますが
皆様お体くれぐれもご自愛くださいね。

今日もご訪問ありがとうございました。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 薬味には使いません。 | トップ | 次の記事へ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む