ラブコメが好き過ぎて生きるのがツラい

ラブコメが大好きです。ニヤニヤするのも大好きです。

とある科学の超電磁砲 8巻

2012-10-28 00:14:59 | 漫画の感想

7巻の感想
アニメ2期も決まりましたね!
と言う訳で7巻の感想書いたのが去年の12月だから、
約一年ぶりの新刊ですね。

前巻からの続きで、大覇星祭がメインです。
というか、超電磁砲と言えばやはり美琴が主人公な訳ですが、
美琴が出るということは当然この男も出る訳で・・・

さらっと出てきてさらっと美味しいとこを持っていく上条さん、さすがっす!!ww
んで、やっぱりその上条さんには女難の相というかなんというか・・・

前巻で登場した食蜂操祈(しょくほうみさき)がここでも絡んできますww
でも、彼女が絡んでくるのはもっと大きな話の中で・・・

ストーリー全体として、常盤台中学をターゲットにした動きがあるようで。
いや、常盤台というか、組織自体が常盤台を、そして食蜂とその取り巻きは美琴を、
と言う感じにも見えましたね。
競技であるとかそのほかの部分であるとか、様々な所で妨害であるとか、
彼女達を調べつくしていたであろう行動が見受けられて、不気味さを感じます。
食蜂の手口として驚いたのは、

なんと、黒子達の記憶を操作した・・・?!
これにはさすがの美琴も驚愕。

あまりの事態に調査を開始する美琴だけど、さすがに一人で動くには色々と不都合。
と、そこで事態を察した婚后が力になってくれるという熱い展開!!

・・・でも、その婚后もやられてしまうものの、
湾内・泡浮両名の活躍がまた熱い・・・!!

やはりレールガンは、女の子同士の友情と熱い戦いがなんとも言えないですね!!

と言う訳で。
やられてしまった婚后を目の当たりにし、
自分が巻き込んでしまった、という自責の念からマジモードで調査に入る美琴。
しかし、どうやら組織側にはまだまだ協力者がいるようで・・・?!
ますます気になるこの展開!!!
・・・といったところですかね。
アニメ共々、今後の展開が楽しみ!!

とある科学の超電磁砲 8 (電撃コミックス)
鎌池 和馬
アスキー・メディアワークス (2012-10-27)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。