ARIAコミックス・4巻。
3巻の感想。
帯コメントには、
「大丈夫ですか？真一さん 私がそばにいます
真一さんがさびしがってる気がするので・・・私がそばにいます
31歳×10歳 年の差ラブストーリー」
とのこと。
売れてるみたいですねー。そりゃそうでしょう、面白いもん！
3巻のラスト、真一の誕生日を祝おうと折角遥達が準備してくれたというのに、
真一が向かった先には絵美子といういとこの姿があった。
唯一の家族といえる彼女との縁を切ったのも、遥の存在があったから。
そして、そんな真一の帰りを待っていた遥は、
真一が寂しそうだと感じた遥は「私がそばにいます」と・・・！
いやー、シビれるセリフじゃないですか！
そんな遥に杉田も告白・・・！
誰かを見ている事がわかっている女の子に対しての告白・・・
切ないし、凄くキモチが分かる・・・切ないなー杉田！
そんな事もありながら、夏休みの課題のため、なんと二人で科学館に行くことに！
こ、これって立派なデートだよね・・・！
この遥がまた反則的にかわいいね！！！素晴らしいですｗ
大垣のススメもあり、積極的に攻めてみる遥！
なんというニヤニヤ展開！！
ここでは断られてしまうものの、映画館ではこんな展開も！
もうもう、きゅんきゅんしちゃうじゃないですかー！
遥ならずとも、ドキドキしちゃいますよーｗ
挙句、大垣とサトミに観察されてるとかｗｗ
お約束ではあるけど、でもなんだか安心しちゃいますね。
皆の支えがあっての真一と遥って感じだし。
この作品は、毎回何かしらの重いテーマが見え隠れしているけど、
この4巻でも最後に来ましたねー。そして5巻への展開・・・！
もう、今から切なそうで胸が張り裂けんばかりです。
真一と遥、二人が抱える心の傷・・・
その傷の大きさこそが二人の距離の接近を遅くするけど、だからこそ一緒にいる二人。
こんな二人の関係をいつまでも見ていたいです。。。
ちなみに、5巻は4月発売とか本当ですか！？
速すぎてかなりテンションあがりましたｗ楽しみ！
