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弱虫ペダル 24・25巻

2014-09-22 20:36:46 | 漫画の感想
いよいよアニメ2期も近づいてきました。


23巻では、エース・今泉と福富の猛追を始める御堂筋くんの姿がありました。
24巻冒頭では為すすべもなく追い抜かれていく巻島と東堂。
東堂は、福富を守るために真波を送りだす。
巻島は...さすがに小野田はここまでついてこれていないか?
と思っていたところで
「追った方が良いですか?」
と後ろから話しかけてくる小野田ww
この、控えめながらもその「今現時点でここにいて、追いかけてもいいか」
という問いかけ自体がとんでもないことなのに、
それを巻島に伺いを立てちゃう辺りの不器用さがなんとも小野田らしいですね!

その後は御堂筋くんと真波の一騎打ち。
真波はこれまで、インハイ前の小野田との走り以来あまりメインでは書かれていませんでしたが
ここではそのポテンシャルを遺憾なく発揮。
ノーデータの箱学と侮っていた御堂筋も、これはいい!とばかりに飛ばしまくる。
真波の風と一体化する必殺技もなんのその、
真似して追いついて見せるという荒業っぷり!!
そして御堂筋の表情、キモいキモいというセリフも健在。
やっぱり御堂筋くんは面白くて好きですねww
そしてそこに追いついてくる小野田くん、という訳で、
最後には三人でついにエース二人に追いついてしまう。

追いつきはしたものの、御堂筋を追いつかせてしまった事を謝る小野田だけど
そんな小野田を湛え、胸を張れという今泉。
彼も本当に成長しました。
一日目に「弱泉」と言われ自信を喪失しかけていた彼の姿はありません。
御堂筋が再三チャージをかけるものの常に先行。
しかし御堂筋は小野田を利用して今泉に接触させ、
しかもそれを登りのタイミングでしかけることで先頭をキープ!
さらには今泉に機材トラブルが?!
これにはさすがの今泉も...
という所だけど、ここで出てくるのが「6人で繋ぐ想い」
自分の背中を押してくれるのが仲間だ、鳴子だ、小野田だ...!!
うおおおおおおここ熱すぎる!!!
という感じで今泉はついに御堂筋を抑え、御堂筋はリタイア。
今泉が先頭を捉えた!!

...という所を見計らって飛び出したのが真波!
さすがの福富、このタイミングを狙っていたというのはさすがすぎる。
既に満身創痍の上に機材トラブルまで発生している今泉は初動が遅れ、抜かれてしまう。
そこで勝利を確信する福富だが、さらにその彼の後ろからもう一つの影が。
「上がれ坂道!!」
ここまでついてきたという事自体が周りからすれば奇跡のように見えた
小野田がついに、インハイラストを決める最後の対決に飛び出した!
果たして結末は...!!

という訳で、本来は24巻までしか買わないつもりでしたが
勢いでもう一冊買ってしまいました。
でも続きが気になりすぎるので、近いうちにインハイ完結辺りまで買ってしまいそうですww
アニメも再開するし、うおおおおお楽しみ!!





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