29巻です。
28巻の感想。
毎回書いてるけど、今回も面白い!!
相変わらずの毒と風刺の効いた独特な作風がなんともたまりません!!
冒頭からしていきなり、「同じ人が複数の場所に存在する」バイロケーションで、
「病院にあっちゃんにいるはずのあっちゃんの声が・・・!」
「それ口パ・・・」
とかいきなりwwwヤバいwww
ザイコメトラーで、結婚出来ない女性の在庫販売、在庫同士の抱き合わせ販売、
さらには福袋化とかwww
よくもまぁ、そんな発想が思いつくものだwww
卒業式は「式」だから、方程式のように答えを特定出来るはずw
と言う論理で色んな式の例が出るんだけど、これがまた危険な例ばかりwww
これはマジでウケるwww
携帯を忘れてしまっためるちゃんが、
自分がめるだと信じて貰えないことに寂しさを感じ、
思わず言葉を発する瞬間・・・!
うおぉ、めるちゃんかわいい・・・!!!
他にも、十戒ベスト10だとか、第2ボタンの代わりに乳首だとか、
三ツ矢で「灰灰灰」、金で総書記とか、ほんとヤバいネタが沢山www
本編では最終回が予告されていると言う事だけど、どうなってしまうんだろうか・・・
でも、とりあえず久米田先生初の30巻達成出来そうで、
南国アイスの頃からの読者としては嬉しい限り。
次巻も楽しみです!!!