
霧山城は北畠氏の本城で津市にありますが、津市といっても旧美杉村にあり、細い道をかなり長いこと走らないと辿り着かない場所にあります。
やっと北畠神社に到着し、そこから30分ほど登山となります。
といっても、登山道がしっかりしていて歩きやすいので、それ程苦になりません。
登り始めて10分弱で、北畠氏館詰城跡の説明板がありました。
以前来た時は、無かったと思うんだけど・・・
説明板を見ると、竪堀や堀切があるようなのですが、竪堀は良く分からず。
主郭は平らではなく擂鉢状になっています(上の写真)。
周囲の山々の見晴らしがとても良い上に、郭に藪もなく、東隣の矢倉跡、西隣の米倉跡も見下ろせて、とても気持ちよいです。
更に、南側にある鐘突堂の堀切まで見える!

すぐ近くにこれといった良い城が無いので、何かのついでに訪れるという訳にもいかず、この城のためにわざわざ来なければならないのですが、歴史的に見てもそれだけのために訪れる価値があるお城だと思います。
ちなみに、北畠具教が三瀬館で殺され後、霧山城へも大軍があ押し寄せ、城代北畠政成は討死し、霧山城は廃城となりました。










