ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

私はどこでご飯を食べればいいのでしょう?

2017年07月24日 | 介護

朝からキッチンに長くいると同居の母がやって来てごちゃごちゃうるさいので最近は毎回茶碗によそったご飯の上におかずをのせて退散する。
今朝はそれを指摘された。
まったくどこでもゆっくり食事は出来ない有り様です。
旦那と一緒にキッチンで食べろ!と、言ってきました。
旦那が食べている間に旦那のお弁当を作るのです。
時間が無い!
お弁当を母に見られたら文句は言われます!おかずに文句を言われ、よそったご飯の量に文句を言われます。
朝食といい、夕食といいゆっくり食べていることは出来ませんね。
我が家なのに自由になりません。
第一だらだら食べていたら片付けろ!の合図が眼できます。
食べている途中でも片付けます。
母の目の前に母の嫌いなおかずは出せません。
嫌いな物が多すぎるのです。
硬いものは噛めないのであからさまに文句を言います。
母の目の前にイカ等は置いてはならないのです。
なぜなら噛めないからです。
食卓に堅いものが並ぶのは本当はご法度らしい?
柔らかなご飯と柔らかいおかずがいいらしい?
果物もリンゴ等は細かく切って母は食べます。
噛めないからです。
さてさて毎日監視されてご飯を食べていますが、いったいどのようにしてご飯を食べればいいのでしょう?5分以内に食べてさっさと片付ければいいのでしょうか?
毎日柔らかいふにゃふにゃな噛まずに食べられるおかずを並べたらいいのでしょうか?
ご飯はお粥ですね。
ご老人がいると毎日大変です。
私は出来るだけ堅いものを自分の歯で咀嚼したいのです。
ゆっくり食事かしてみたい!
外食に行っても早食いの癖が抜けないのか、食べるのは早いです。

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