ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

病院に無い公衆電話!

2016年04月20日 | 介護
主人の入院している病院は公衆電話が無い!
主人も携帯は持っていない!
何かの時にどうしょう?
外出許可をもらって街中の公衆電話を探した!
あった!あった!近所の病院!
今の世の中誰もが携帯を携帯しているわけじゃあない!
主人のように携帯も無い人もいる!
明日、私はおばさんのお通夜で病院に来れない!
何かあったら主人は外出許可をもらって、よその病院の公衆電話で私の携帯にかけると言う!
このご時世、果たして本当に携帯電話は必要なのか?
私は主人に言った!
最悪困ったら看護師さんに訳を説明して看護師さんの携帯を借りなさい!
主人のかかりつけの駅前の病院は1階に公衆電話があった!
同居の母も外出すると電話に困る!
今更85歳の母に携帯は?
主人だって携帯持ってもかける相手が私しかいない!
街中に公衆電話が消えることは不便だ!
ましてや、主人や母のようなご老人に携帯の高い料金はいかがなモノかどうか?
今更持っても使いこなせない!
せめて病院に公衆電話はだけでも設置して欲しい!
ささやかな願いである!
さてさて主人は明日私がお通夜で病院に来られないことを寂しがっている!
金曜日は説明してラジオを聴いてから行くことを納得させた!
出来れば土曜日にさっさと退院を希望します!

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