千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

バクーニン「星火瞬く」横浜だ 葉室麟かく講談社本 

2017年04月28日 | 詠む

「星火瞬く」 葉室麟  講談社文庫 

偉人切りが横行する幕末。シーボルトの息子、13歳が日本を訪れる冒険譚。

なんと、バクーニンが現れる。死刑判決を受け、ロシアの流刑地から脱出して函館(当時だから字が違う)、うわーという展開。

歴史上の人物もでてきて、なんだか凄いぞ。

らしゃめん洋妾が難民が、バクーニン・カクテルを投擲する。けっこう感動。

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