千恵子@詠む...................

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「ママは殺人犯じゃない 冤罪・東住吉事件」 青木惠子 里見繁 インパクト出版会

2017年09月10日 | 

「ママは殺人犯じゃない 冤罪・東住吉事件」 青木惠子 里見繁 インパクト出版会

いわゆる冤罪パターンを網羅している。

20年間、よく闘った。拍手。

いまも、国賠、ホンダ訴訟を追求している彼女なのだ。

------------- 目次 緑字は千恵子メモ ---------------------

第1部 事故が事件にされるまで
火災事故当日
逮捕されるまで 18 小さい小学生の子どもに「パパは本当のパパじゃない」って言う刑事
取り調べの日々 24 娘が夫に「いたずら」されてたと刑事が言う 知らないのは母親だけだと 35 息子は養子にだされてしまう 46 男の刑事の取調べの時は扉を開けておくべきなのに密室 
裁判  48 けっきょく9年以上も息子に逢えない

第2部 和歌山刑務所から
無期懲役囚として(2007年)  55 11年ぶりにテレビを見る
女子刑務所の塀の中で(2008年) 64 コーヒーは年に1回
再審請求を申立てる(2009年) 76 (お茶が飲めない)冷たい水を飲んで身体が震える お湯をくれない
逮捕されて15年(2010年) 85 (時間がないからか)お風呂は戦争のよう 88 人権救済申立をしたら、お湯が給与された
再現実験で希望が(2011年)
再審開始決定(2012年)
検察の抗告で続く獄中生活(2013年)
開始されない再審(2014年) 114 職員のことをずっと「先生」と呼んできたが「担当さん」または職員さん」との告知 ビックリしたと
刑の執行停止・釈放(2015年)
真っ白な再審無罪判決(2016年)

第3部 雪冤への歩み 里見繁
いつも、こんなに簡単に、冤罪は作られる
嘘のストーリーを作り上げる捜査機関 140 200万で娘を殺すか
検察に追従する裁判所
燃焼実験 151 無知の暴露
再審開始とその後の停滞  163 本当の火災原因まで立証
軽ワゴン車からのガソリン漏れ実験 166 ガソリン洩れ ほかにもあるんだよ
再審無罪 171 ホンダの不誠実
再審請求より前に「無罪」だと考えた裁判官が一人だけいた 178 彼の定年を待つ!?裁判所
青木惠子さんの新たな日々
そして、冤罪は無くならない 189 起訴する前に燃焼実験やってるのに

あとがき

 

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