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月の夜のいざない 2016

 
9月24日(土)静岡県裾野市で開かれたコンサート「月の夜のいざない」に今年も「ティエラ・アンディーナ」として参加しました。リーダーはサンポーニャ・ケーナ奏者の岡田浩安さん、ケーナ奏者渡辺大輔さん、チャランゴ奏者福田大治さん、パーカッション奏者熊本比呂志さんの5人編成で、私にとってはもう9回目の参加です。

NPO法人「きゃべつくらぶ」による手作りの舞台、最初のコンサート開催からなんと21年(昨年2015年が20周年)。いつもお世話になるスタッフの方々とも顔なじみで、裾野に到着してすぐ毎年恒例の特製まかないカレーライスをいただいてから裾野市民文化センターへ。すっかり帰ってきた感覚です。 


コンサート前半はシタール奏者の田中峰彦さんとタブラ奏者の田中りこさんのステージ。峰彦さんとはこの前日(9月23日)に藤枝市での「ウタウアシブエ」ライブに飛び入りされてご一緒しました。柔らかなオーラをまとう峰彦さんから発するシタールの響きが本当に気持ちがいいです。

 

9/23 藤枝カクタスハウス(楽屋)にて、シタールの響きに聴き入る熊本くん

  

9/24 舞台セッティング中、カメラを向ける熊本くん

 

 

 「ティエラ・アンディーナ」今回は大幅にレパートリーを変えて演奏。満席の会場のお客さんはとても温かく、今回も気持ちよく弾かせていただきました。そして出演者とスタッフがステージに上がってのフィナーレ、素晴らしい舞台に参加できて感謝!もちろん打ち上げも深夜まで続きました。

 



雨も上がって翌朝の富士山、今年も見えました!
(手前の建物は裾野市民文化センター)

主催:NPO法人 きゃべつくらぶ
(フィルムコミッションとして映画やドラマの撮影協力もされています)


chiei.org

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