瞠目雨水

チの三位一体(知・血・地)に依り港町から世界へ進出を試みる千の顔を持った男の千々に乱れる物思いを晒け出すような詩的捜索物

有りながら無いと云うのでせふ、君は

2017年04月19日 14時39分00秒 | 詩編
有ることは
無いことを
想起させるから
有りの侭でも
美しいのでせふ

無いことは
有ることを
希うから
黙って居ても
美しいのでせふ

有ることと
無いことが
混ざり合って
僕らの人生は
成り立って居るのですから

有ることと
無いことの
不思議を謡うように
今日も君は
東奔西走する

異質なモノへの理解とか
鬱陶しいことを
撥ね退けるように
有無を言わさぬ
君も居る訳だし…
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