千田遊人と堂目雨水と北大路未遂のワンダーランド

世界的に類を見ないアホさ加減で、港町から異次元への進出を試みる、血に逸る男の世にも不可解で楽しい言語空間を閲覧できます。

額に汗は光り

2016年10月12日 16時59分25秒 | 詩編
 近くにいても
 遠くにいても
 見つめている
 あなたの背筋が
 ああ溶けてゆく
 ああ溶けてゆく
 未明の闇に
 紛れてゆく

 都会の法則を
 何度も省みて
 夢に泳ぐ
 群青色した紳士の波が 
 ビルの谷間で畝ねるから
 呆気なくも朽ちていく
 日々の不定形に
 想いを寄せて
 風に乗って北へ赴く
ジャンル:
じまん
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 踊る達観 | トップ | 暗号の流れる夜間 »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。