気象通報で新顔の地名に慌てる

先週、とても久しぶりにラジオの気象通報なぞをもとに天気図を書いた。
じつはPCからネット接続すれば見る事ができるし、携帯からでも甚だ簡単ではございますが天気図らしきものは一応手に入るものの、PC持ち込んでいないし・・・、ということで伝統的方法にて。

天気図書きなど後進に道を譲って久しかったのだが、遠征メンバーの構成上、頼りの後進がいなかったり、クーカー寝てしまっていたりで、何度かラジオに耳を傾ける。

使った用紙が古いのがいけないのだと思うが、ロシア方面を中心に地名が何箇所か変わっていて、なにそれ？どこ！と一瞬慌てる。
ハバロフスク、ウラジオストクはさすがにご健在なのだが、聞いた事のなかった地名が続出。
・・・ま、それほど長い間、気象通報をまじめに聞く機会がなかった、ってことですけどね。

wikiで見てみると、こういうことのようでしたわ。
ポロナイスク（旧地点名シスカ（敷香）のロシア名）（サハリン州）
セベロクリリスク（旧地点のマツワ島（松輪島）やウルップ島より東北寄りで、旧代替地点の「パラムシル島」にある日本領時代には柏原と呼ばれた街。)
ルドナヤプリスタニ（旧地点名「テチューヘ」を改名。）
・・・「呼び方が変わったのか、そうでなくてもどうせ近所だろ」と推定して処理しておいたのだが、正解だったようだ。

ja.wikipedia気象通報