真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

『閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本』、『GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く』

2010-12-09 | 読書-歴史
こいつの詳細。
終戦直後のラジオ番組「真相はかうだ」⇒「真相箱」の真相はかうだ?

文末にて予告した櫻井女史の本と、江藤氏の本を読むなり。

ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(“War Guilt Information Program”、略称“WGIP”、ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム[1]又はウォー・ギルト・プログラム或はウォー・ギルト・インフォメーション、戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画)

で、まずこいつを。
文春文庫
閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本
江藤 淳【著】
文芸春秋 (1994/01/10 出版)
元はこれ~単行本:文芸春秋 (1989/08/15 出版)

で、これに進出。
小学館文庫
GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く―戦後日本人の歴史観はこうして歪められた
桜井 よしこ【著】
小学館 (2002/08/01 出版)

「眞相箱」の呪縛を解く - au one net

副知事にこんなこと言われちゃってるけど

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『昭和史の深層―15の争点か... | トップ | 上杉 『世襲議員のからくり』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書-歴史」カテゴリの最新記事