オウジの靴

断乳２日目。まだまだ修羅場です・・・。
オウジは哺乳瓶ではどうしてもミルクを飲まないので、
スプーンであげたり、トレーニングマグであげたら少しずつだけど飲んでくれるようになりました。
今夜はちゃんと眠ってくれるかな・・・。

先日、オウジの靴を買いました。bampersというメーカーのもの。
ちっちゃーい。

ヒメの靴を買いに行ったのだけど、オウジのサイズを見つけたのであわせて購入、８９ソル（約３４ドル）でした。
ディズニーキャラクターがついてるおかげで、ちびっこの靴にしては値がはるけど、これでもCROCSよりは安いかな。
かわいいし、満足。


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赤くて丸いかわいいモノたち

ペルーでの話題に戻ります。

お友達に教えてもらった民芸品フェアで見つけました。
カラバサ細工（乾燥したCalabaza（カボチャの一種）に彫刻をほどこしてある民芸品）
で作られたクリスマスツリーのオーナメントです。

こちらはクリスマスとは関係ないけど、かわいかったのであわせて購入。

カラバサ細工には、もっともっと細かい彫刻が入っているものがあって、いつも心惹かれるのですが、
今回は、赤い色とかわいさで選びました。

そして、今年も買いました、チリ産のさくらんぼ。

スーパーWONGでは、１kgあたり４４ソル（約１７ドル）と果物とは思えない高値がつけられており、手が出せませんでした。
今日、リンセ区の市場で見つけて購入。１kg２２ソル（約８．５ドル）でした。

甘くておいしい！！！
さくらんぼは毎年、この時期、少しの間しか出回りません。
今年も食べることができて幸せ。



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ソファーのリフォーム 結果報告

リフォームに出していたソファーが出来上がって戻ってきました。
予定の２週間より少し早く、１０日ほどで出来上がりました。

仕上がりは、新品同様！　縫製も丁寧です。
よかった。

色は写真ではうまく出ませんでしたが、少し光沢のある深いこげ茶色です。

もともとの布の肌触りが好きだったので、できれば同じ種類がよかったのですが、見つかりませんでした。
今回は、Microfibra(マイクロファイバー）というスェードっぽい質感の布。
この種類の布、こちらではよくソファーに使われています。正直、私はあまり肌触りが好きじゃないのですが、
程よく光沢があって肌触りも悪くないものが見つかったのでこれに決めました。

というわけで見かけは大満足だったのですが、
座ってみると、

・・・・・・か、硬い！！！！

床か？と思うほど硬いんです。座ると跳ね返ります。
ソファーじゃなくて高床式倉庫か？！（意味が違う、違う）

唯一オウジだけが気に入っていました。
足がバンって音を立てて跳ね返るのがおもしろいらしい。

以前のスポンジは硬すぎず、柔らかすぎず、座り心地が良かったのに・・・。

お店の姉さん、「質のいいものに変える」って言ってたよね。

事前にスポンジの見本も持ってきてもらえばよかった、と後悔。
実物があるのだから、前のスポンジがどんな硬さかはわかるし、
それと同じようなものになると思っていた、というか気にしてなかった私、大バカだった。悔しい！！

気になって気になってしかたなかったので、後から姉さんに電話で聞きました。

「こんな硬いソファー見たことないんだけど、どうなってるんでしょうか。
　スポンジは質の高いものにすると言ってましたよね」

そしたら、

「そうよ、質のいい「リラ」というタイプにしたのよ。これが一番長持ちするのよ。
　初めは硬いけど、だんだん馴染んでくるわ。」

とのこと。
ほんとかなぁ～。

じゃあ最初から程よい硬さのソファーって、
柔らかい牛肉ステーキみたいに誰かがあらかじめ叩いて馴染ませてるのか？！

でも数日経って、私が硬さに慣れたのか、スポンジが少し落ち着いてきたのか、
それほど苦にはならなくなりました。

何年持つか、お手並み拝見といきましょう。

なお、硬いソファーを体感されたい方は、今のうちにうちに遊びに来ていただくことをお勧めします。
日々、ヒメが上で飛び跳ねて柔らかくしてくれておりますので（笑）。


布を替えて、ジャッキーのアイロン跡はもちろん消えましたが、
今度は代わりに

リビングの床の目立つところに傷をつけられました。
ソファーを運びこんだときにやられちゃったみたいです。

床は布より張替え難しいんだけどね。

何か私、三角形に因縁があるのだろうか・・・。




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誕生日月の浪費シリーズ ～サイドボード～

これも私だけのものではないけれど、私の判断で買ったサイドボード。

ずっと棚を探していたけれど、なかなかいいのがなくて。
これはモールPlaza　Camachoの家具屋さんで購入。
やっとカタカオスの壺たちを飾ることができます。

リマで家具の既製品が売られているのはデパートくらいで、基本的に注文を受けてから作る店が多いです。
私が買ったお店もそうでした。
店に置いてあるのは見本なので、色やデザインなど好みのものに変えて作ることができます。

この家具の場合、店に置いてあったのは全部こげ茶色でしたが、
それだと重すぎる気がしたので、扉だけ白色にしてもらいました。
（ペルー人はこげ茶色が好きなのかな。どの店の品もなぜか暗い色ばかりです）
実際、色の組み合わせ具合などを見たわけじゃないので、どんな感じになるか不安でしたが、
悪くない仕上がりでした。

本当を言うと、こんなイメージの棚がほしかった。

お店のホームページはこちら。

でも、一からオーダーしてイメージをうまく伝えられず、出来上がりが痛い感じになってもいやだし
（ペルーのオーダーメイド文化にまだ慣れてない・・・）、
子供が小さいから今、お金をかけてこだわりの品を買っても汚されちゃうだろうし。

今回は、ガラス無し、尖った角無しの子供対策　＆　無難な値段がポイントです。

ほかにほしいと思っているのが、このぞうさんテーブル（写真は白色だけどほしいのは赤色）。

ZIYAZのお店で見てすごいかわいいなと思った。
ぞうの鼻の部分に雑誌を入れられます。

でも、特に必要のないものだし、子供には危険なガラステーブルだから・・・・・・、買いません！

インテリアの楽しみは、子供が大きくなるまでとっておくことにします。



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誕生日月の浪費シリーズ ～ソファーのリフォーム～

お気に入りソファーの布と中のスポンジ（？）を替えることにしました。
色があせて汚れているし、真ん中がへこんできて見た目も悪いし、座り心地も悪くなってしまったので。

この姿を見るのも最後（あ、端っこにスリッパ１足脱ぎ捨ててある。はずかし・・・）。
かのジャッキーの足跡ともついにおさらばです。
いろんな意味で思い出たっぷりなこのソファー、先日、業者に運ばれていきました。

ソファーが無くなると殺風景な居間がさらにさみしくなるかな、と心配していたのですが、
無くなってみると、

意外にスッキリ。広々してなかなかいい感じかも。
しばらくソファー無し生活。
先日買ったドデカベンチソファーが役立っています。

できあがるまで約２週間。早く出来上がるようなら連絡する、と言われましたが、
ここは南米ペルー。２週間　+　α　かかることを覚悟して待つことにします。

布とスポンジを替えるとなるとほぼ作り直し状態になるせいか、費用はかなり高くつきました。
うちのソファー大きいから運ぶのも大変だしね。
椅子の布張替えだけならかなり安く済むようですね。
カーテンを作るときと同様、見積もりは家に来て出してもらいます。

営業のお姉さん曰く、

「中のスポンジは質のいいものに替えます。長持ちするから」

「新品同様になるわよ」

とのことですが、仕上がり具合は出来上がってみないとわかりません！！！

ソファーは家族で使うもので私だけの浪費ではないですが、
時期が重なってしまったというか計画性がないというか、なんというか、
「思い立ったが吉日」な性格なもんで、今月はお金いっぱい使いました・・・。

ソファーの仕上がりが吉と出るか凶と出るか・・・・・・、次回へ続く～



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誕生日月の浪費シリーズ ～かごバッグ～

前回の記事につづき、誕生日月の浪費シリーズです。

先週末に郊外の遺跡、パチャカマ神殿へ行ったのですが、敷地内のおみやげ屋さんでこちらを購入。

かごバッグ、４８ソル（約１８ドル）。
真っ赤な色が気に入りました。

大きさは、

オウジがすっぽり入るくらい。
いぐさのような香りが部屋に広がって心地良いです。

大きすぎてクローゼット内に場所を作るのも面倒だし、リマの冬は湿気がひどいから、しまうとカビちゃいそう。
かわいいからお部屋に飾っておこうと思います。

同じ店で、小さなかごも買いました。

おみやげコーナーは小さかったですが、なかなか楽しめました。

写真には写っていないけれど、カラバサ細工（乾燥したCalabaza（カボチャの一種）に彫刻をほどこしてある民芸品）の店があり、
こちらも丁寧で細かい造りの品々が並んでいて心惹かれました。
原産地は北部かな。カラバサ細工も、いつか買いたい民芸品のひとつです。


あ、肝心のパチャカマ神殿のこと、何も書いてませんけど、なかなか楽しかったですよ。
遺跡の写真は次回、紹介します。





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ヒメのおしゃれ帽子

こないだ久々にバランコのおしゃれ民芸品ショップ、El Porticoへ行きました。

で、気に入りすぎて買った子供用の帽子。
この形とこのバラが私のツボです。
素材はフェルト。Payaというメーカーのもの。お値段は８５ソル（約３２ドル）でした。

ヒメも気に入っていましたが、ヒメがもしかぶらなくても、
飾っておきたいくらいかわいかったので購入。
ほかにもいくつか異なるデザインの帽子がありました。この帽子シリーズ、贈り物にも使えそう。

大人用の帽子も置かれていて、おそろいのデザインがあったら私もほしかったのですが、
残念ながら同じものはありませんでした。

で、ママは、誕生日が近かったこともあり（今月、何回この言い訳を使ったことか）、
帽子と同じPayaのバッグを買っちゃいました。

値段は１８０ソル（約６９ドル）。こちらもフェルト製で、
似たようなのがリマの民芸品市場にもっと安く売られている気もするけど、かわいかったし、

まあ・・・、

衝動買いってやつです。




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気になるモノたち

ヒメの歯磨き粉、チチャモラーダ味。

チチャモラーダは紫とうもろこしジュースのこと。子供はたいてい大好きです。
ペルーにしかない味ですね。
フッ素入りだし、味は甘くて悪くないと私は思いましたが、歯磨き粉嫌いのヒメはこれもダメでした。

子連れ時のおでかけバッグたち。


乳児がいると荷物が多くなるもの。
車でお出かけのときはちゃんとしたマザーバッグや大きめかばんを使うこともありますが、
平日、私と子供達だけの外出時はこういうバッグが重宝します。

ポイントは、
もらい物　→　何かを買ったらついてきたり、イベントでもらったりしたもの。
　　　　　　　汚れても気にならない、盗まれなさそう、もし、盗まれても悔い無し。

軽い　→　この丈夫な紙のような素材、なんていうんだろう。

色がかわいい　→　見かけも重要。

特に愛用しているのは黄色い「ボリビア」バッグ。鮮やかな黄色と軽さが気に入っています。
しかも、「ボリビア」と南米最貧国名（失礼！）が書かれていたら、誰も盗まないかな、という安心感もあります。
もちろん、貴重品は入れませんけどね。


産後の抜け毛がいまだ治まらない私、じゅうたんに落ちた髪の毛を掃除するために、「コロコロ」がほしいと思っていました。
友達がペルーにも売っているよ、と教えてくれたので、探してみたところ、
ホームセンターSODIMACでこれを見つけました。

じゅうたん用ではなく、洋服用の小さいタイプですが、
この手の便利グッズがペルーに売られていることに感動。

殺風景なリビングに何か置きたいと思って買ったソファーベンチ。
デザインも色も私の好みじゃないのですが、
デパートRIPLEYで２９９ソル（１１５ドル）とこの店にしては破格値で、
ダンナも「あっても困らないよね」と賛成したため購入。

実際、家に届いてみたら、思ったよりかなり大きくてびっくり。

カアサンが
「セニョーラ、これはベッドですか？」
と聞いてきたほど。

ちゃんと寸法を測らなかった私が悪いんだけどね。お店だと広い空間にあるから小さく見えた。

家具は妥協して買うとダメね～。

が、大きいだけあって座り心地はなかなか良い。
私は合皮の冷たい感触が好きじゃないので、
そのうち好きな色の布に張り替えようかな、と考えています。


最後にこちら。
日本から来たダンナの友人がヒメに買ってきてくれました。

シルバニアファミリー、か、かわいすぎます！！！！！
ヒメも喜んでいたけど、私のほうがテンション上がりました。
子供の頃、大好きで集めたけれど、やっぱり今見ても可愛い！！！

こないだふと、ヒメにおもちゃをあまり買っていないことに気づき、
何か買い足したほうがいいのかな、でも、どんなおもちゃを、と考えていたところでした。

このシルバニアファミリーのウサギちゃんを見て、なぜ買っていないか理由がわかりました。

それは、買ってあげたいと思うおもちゃがなかったから。

あ～日本へ行きたい、こういうのいっぱい買いたいよ～。

あれ、ヒメ用なのか私用なのか、ちょっとわからなくなってきましたね。



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リマ アウトレットセンター

先週末、ダンナが行きたいというので、リマ空港のすぐ隣にあるアウトレットモール、Lima Outlet Centerへ行ってみました。

うちのダンナ、普段はあまり買い物しない男ですが、急に寒くなったので上着がほしいと思ったようです。

空港、つまりカジャオの町にあるモールということで、なんとなく私はごちゃごちゃしたところを想像していたのですが、
新しくてきれいなモールでした。

いろんなメーカーのショップが入っています。
子供服のCollokyとか、靴のHush　Puppiesとか、アルパカ製品のKuna、Tumiなどなど。
アウトレットなので、品揃えはブランドによって多かったり少なかったりです。
今時期は普通のお店でもバーゲンをしているので、どっちがお得かはわかりませんが、なかなか楽しめました。
子供の遊び場もあります。

携帯で取った写真をうまくパソコンに移動できなかったので写真は無しです・・・。

乳児＆３歳児連れだとそれほどじっくり見られなかったのですが、

私はHush　Puppiesの靴下を購入。３ｘ２（３つ買うと１つタダ）でした。
（ちなみに、子供用の靴下はJockey　Plazaのお店でも３ｘ２セールをしていました）

ここの靴下、以前にヒメのを買ったことがあるのですが、
柄もかわいいし、丈夫で気に入ったので、今回は私の分も買いました。

あと、写真には写っていませんが、Kunaのベビーアルパカニットカーディガンを５０％オフで購入。
ちなみに、こないだ、お友達から教えてもらったのですが、Kunaの各店でなんと、２ｘ１（２着買うと２着目が１ソル）セールを行っているそうです。
Kunaはショップではおおっぴらにバーゲンしない印象だったけど、今年は暖冬だから、ニット製品があまり売れなかったのかな～。
たしかに、この冬、厚手のセーターやコートはほとんど出番がないです。

ホームページで調べたら、セールは８月１２日までとのことで、私もぜひ行きたいと思ってます！
なお、このセールはチリのお店でも行われている模様。チリの場合、２着目は１０００ペソらしいです。





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Deco Interior´s

ぼろくなってきたソファーの布を張り替えようと思っています。
うちの近くのお店でお直しの見積もりを取ってもらったのだけど、選べる布の種類が少なくて。
布だけ自分で買って直してもらうことも可能なので、
前から気になっていたお店を訪れました。

ソファーなどのインテリア用に使う布を売っているお店です。

入ってみると、１階と２階が店舗になっていて、ひたすら布、布、布。


色とりどりの布たちに心躍ります。
ヒメもなぜだか大興奮。やっぱりアンタ、女の子だね。
男子２名はまったく興味を示さず、入り口のソファーで待機。

立地がミラフローレスなので、お値段はそれなりだろうと思っていましたが、予想通り。
値段はドル建てで、１ｍあたり６０ドル前後のものが多かったです。
安いものでも４０ドルくらいします。

お直し業者によると、うちのソファーに必要な布は約１４メートル！（マジか？）。
予算の都合上、このお店で布を買うのは無理です。
ソファーのお直しについてはひきつづき検討中。

一人用の椅子やクッションの布を新調するなら、きれいな柄の布をこういうお店で買うのもいいな～。


**Deco Interior´s
Avenida Santa Cruz, 950 - Miraflores - Lima
Tlf.(01)442-3434




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