Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

Tomastik JS112 をはってみた

2016年09月23日 | Eastman AR-910CE





【Unplugged】

ラウンドワウンドの顆粒感のある輪郭は、丸っこく。
柔らかさは減り、硬さ・重み増し。
弾けるよーな音の飛び出しは大きく減り、特に6、5弦はコモり沈む...ダークな感じが増しましたな。
変わらずボディー全体でよく鳴ってますが、音量は若干小さくなったよーな。
一言でいうと、ジャジーですわ。
ジャズ・オンリー化したよーな。


【Amplified】

この生音から、連想、期待するのは ↓

https://www.youtube.com/watch?v=8Zk7VY0xLXw

まずは、Romany Plus ...
こりは、EQ ON / Cut ともに、”硬さ”が耳につき、よろしくない。
プレーン弦にゃ、生音では目(耳)立たなかった「ギラッ」としたエッジも。
Jazz Box としては、ちと苦手な部類ですな。
この音聴いてると、このギターは、AR-810 のウッド・バインディング Ver. か? とも思えてきます。

こんな時は、エッジがより滑らかになる、5F1の登場。
うん、エッジはより蕩みを増し、トーンはメローに、甘味を増しやした。
でも、”まずまず”の域。

トラ吉には、ラウンドワウンドのほーが合うな。
次は、BB112を試してみやすが、こーなってみると、購入時に張られてた弦が気になる...
ダダリオかと思ってやしたが、ボールエンドはカラーリングされてなかったんで、他メーカーの弦。
どこだろ?


 


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