Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

JP de "Alone Together"

2016年01月09日 | Eastman AR-880CE

♪ああ そーらはこんなに青いのに♪(sleepiece)... 弾き籠りDEATHw


『Misty』 と 『Alone Together』 はジャズを本気モードで練習し始めた頃、覚えた曲ですが、
『Misty』 は、菅野はんの『ソロ・ギター~』Ver.
『Alone Together』 も、同じく菅野はんの『ソロ・ギター~2』Ver.
で復習っス。

とくにコード進行も覚束なくなった 『Alone Together』 は、思いっきりラテン調にアレンジw
Thomastik BB112 をはったJPでw

おお、っぱラウンド・ワウンドの顆粒感のある軽い響きが、JPには合いますな。

単板削りだしのスプルース・トップに、トーンウッド・メイプル・バックが存分に活きた、発音の良さに、高解像度、アコースティックな響き...


うう~ん


ワテが手にした箱モノのなかで、公式にはいつも3番手くらいにランキングしてやすが...
誰が弾いても、楽器的、音楽的に、コイツが十中八九、一番高評価なんやろなぁ...
ま、ギブソンSYMPAのワテは、ゼッタイ公認しやせんがねw
いいギターっす!


そしてなにより弾きやすい。


っぱワテには、ミディアム・スケールが合ってます。
自分に合うギターか?否か?の切分けのひとつに
3弦3F & 4弦6F
3弦8F & 4弦12F
あたりの複音が、速いパッセージのなかで、キレイに発音するか?がありやす。

合ってないと、無意識にベンドしてたり、他の弦に触れてたりで、音が濁ったり、ブレたりしやす。
気持ちよく弾いてて、こうなると凹みやす。

そのギターのデッドポイントだったり、オクターブ・ピッチが合ってなかったり、そもそも弦が死んでたりで、
楽器店で切分けるのは至難スが。
けっこう使うポジションすからね。




 




この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« My Graduation Toss -Suzuka ... | トップ | 淡麗辛口? »
最新の画像もっと見る

Eastman AR-880CE」カテゴリの最新記事