カメラの雑記帳
カメラって、なぜ、こんなに楽しい?
 



このM6は
前は肩あてが外れる(前回の記事参照)、光線引きまで発症する、
という、さんざんなカメラだ。

ベースプレートとバックドアの隙間を埋めるモルト(実際はゴムのよう)は
へたっていたけれど、これが光線引き原因ではない。

下が光線引きした写真。

画面左下に光線引きしいる。つまり光線はカメラの右上から入っている。
トップカバーとバックドアの隙間から光線が漏れているようだ。
↑2007.3.16訂正
現像したフィルムのパーフォレーション部分に、光線引きした形跡は無かった。
光はレンズ側から漏れている。つまり、シャッター幕が遮光できていないのだ。

これは、修理に出すしかないかな。
またしても、カメラの神様は我に苦難を与え給う。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






M6の肩あてが外れてしまい、
しかたがないのでアロンアルファでくっつけた。
ライカといっても特別頑丈なわけではない。

なんと、このM6は光線漏れまで発症している。
光線漏れと言っても、すべてのコマが光線引きするわけではなく
長い間ほったらかしにすると、撮影位置にあるコマだけ光線引きするという具合。
まあ、使えないことはない。

以前から、時々紫の光を被るコマがあって気になっていたのだけれど、
現像時のトラブルかもしれないと思ってカメラのトラブルはちっとも疑わなかった。
最近、M6のバックドアのとボディの接点にモルトが使われていることを知った。
M6にモルト!モルトなどという耐久性に欠ける素材をライカが使うのか?と
驚くと同時に時々紫の光を被るコマの原因が分かった。
このM6はバックドアのモルトが劣化していたのだ。

ちなみに、このM6は川崎の某有名カメラサービスでOH済なのだ。
確かに、ファインダーは曇りなくきれいだし、シャッターも滑らかだけど
モルトぐらい交換してくれてもいいじゃない。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )





東郷は前艦橋に立っていたが、かれの双眼鏡が最初に港口の敵艦をとらえた。ついでながらかれのもっている双眼鏡だけが日本海軍でただ一個のツァイス製の八倍という最新のもので.....

「ホウ、見えますか」


司馬遼太郎 『坂の上の雲』より


 この小説には幾度と「東郷平八郎のツァイス製の八倍双眼鏡」が登場する。「日本海軍でただ一個の」というくだりにツァイスが世界最高レベル技術と膨大なコストを費やした双眼鏡であるという印象を受ける。ああ、さぞかし東郷の双眼鏡はクリアでシャープだったに違いない。僕はどうも、この小説のせいでツァイス信奉者になりつつある。

 ああ、ビオゴン。ああ、ゾナー。 ああ、テッサー・・・

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




デジカメWatchに載っていた
これ

なんだこのGRデジタルみたいなカメラは。
しかし、GRデジタルよりセンサーが大きいぞ。
RAWも取れる。

う〜ん。
これは面白そうだ。

RAWの記録速度が一眼レフ並みで、
レンズが良ければ、
かなりホシイぞ!

やるな。シグマ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






毎年こんな写真を撮っている。
去年はこれ
去年はフィルムで撮ってた。このころ僕はデジカメ攘夷論というか攘デジ論者で
デジカメなんかつまらん!写真はフィルムだ!と思っていたのだった。
その中で、発表されたばかりのGRデジタルに興味ちつつあった。

今年はデジタルで撮った。しかしフィルムだろうが、デジタルだろうが
キンモクセイのほのかな香りまでは写しきれまい。

<撮影機材>
EOS 5D エルマリート 35mm F2.8

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日、ローライフレックスのことを心に浮かべたら、晴れやかな気分になった。
カメラのことを考えると、勇ましい気分になったり、晴れやかな気分になることがあるけれどなぜだろう。
カメラには不思議な力魅力があるね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 友人の結婚式に行った。結婚式という場所は素人のカメラ好きにとって絶好のチャンス。花だの猫だのという日常的に撮るつまらない写真より、ずっと人に喜ばれる写真が撮れる訳だ。さらに、頼まれた場合は、絶対に失敗は許されない。この場合は己の写力が試される「実戦」と言って良いだろう。しかし今回は頼まれた訳ではないので、言わば「実戦」ではなく「実弾演習」といったところか。プロが同席していたので僕の写真が失敗したところでどうなる訳でもない。

 結婚式の標準装備と言えば
(標準ズーム + ブラケット + ストロボ) × 2台。
2台体制の理由は当然ながら1台はバックアップのため。そして、標準ズームはレンズ交換のロスタイムを排除しとっさのチャンスに対応するため。ストロボは場の雰囲気を見ながら発光させる。天井バウンス、直射どちらも使用する。そして、ポケットには標準マクロを忍ばせる。これは、指輪やケーキや小物を撮るためだ。

 今回の僕の装備は、EOS 5D + 430EX、EF70-200 F2.8L、EF17-40 F4、EF50 F1.4
同席したプロは案の定、標準ズームの2台体制だった。ここは、同席のプロに負けじと標準ズームではカバーできない領域(焦点距離、レンズの明るさを含めた意味で)の玉を選んだ。いや、正直に言えばこれしかレンズを持っていない。

 中でも、主砲EF70-200 F2.8Lは使いやすかった。白兵戦では使えないのだが、自席からでも気軽にアップが狙えるのがよい。同席のプロの邪魔はできないので、白兵戦より遠め位置から艦砲射撃したほうが良いのだ。F2.8の明るさはISO感度を800程度まで上げれば1/250〜1/125は切れる。このシャッター速度ならばほとんどブレも無い。また、ISO800ならばノイズも気にならない。余談だが、同席のプロはなかなか美人であった。これは、カメラを持っている女の子はみんなかわいく見えるというカメラオタクの心理が作用しているせいでもあろう。余談が過ぎた。

 撮影モードはRAWを使用する。RAWならば多少の露出のミス、オートホワイトバランスの間違いも後からカバーできるからだ。測光モードは評価測光を使用する。かなりきわどい光線でも、9割は意図した通りに撮れてしまう。(さすがに金屏風をバックにするとアンダー気味になる場合があったが。)そして、ここぞという時だけスポット測光に切り替えた。




 しかし、結婚式というのは良いものだ。いつも花嫁の手紙は心打たれる。
僕は間もなく娘を持つのだが、わが子にもいつかこんな日が来るのだろうか。

僕のくだらないカメラ話のために最後になってしまい、ごめんなさい。
Mさん、Sさん 末永くお幸せに!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




キヤノンよ・・・・の続き。
キヤノンが防塵防滴の庶民的一眼レフカメラを出さない理由の一つは、防塵防滴仕様のレンズが少ないことだろう。防塵防滴仕様レンズはLの超望遠かズームの一部ぐらいしかない。このなかで普通の撮影に使えそうなレンズは16-35L 17-40L 24-70L 70-200L(IS)強いて言えば28-300L ぐらいだ。Lの単焦点も防塵防滴ではない。
 防塵防滴対応レンズがプロ向けの数本しか無いのに、今後、30Dクラスのカメラを防塵防滴にするとは思えない。せいぜい5Dの後継機が対応するぐらいだろう。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





写真はM6。M8ではありません。

ライカM型デジタルカメラ。その名はM8。
ついに発表。
ホシイ。ホシイ。ホシイ。
正直に言えばホシイ。ああ。ホシイ。
しかし、残念なことに
当然ちょっとやそっと手の出せる値段じゃない。ああ、お金持ちになりたい。
悔しいのでM8が欲しくなくなるように自己暗示をかける。

「サイズが35ミリフルサイズじゃないぜ。」
「フルサイズじゃなきゃM6にフィルム詰める方がいいよな。」

「モーター内臓だよ。」
「M6の方が絶対静かだよね。手巻きだし。」

「デザインがよくねーよ。」
「そうそう、巻き上げレバーも、巻き戻しクランクもないと、安物のカメラみたいだね。」


「デジカメなんてあと10年もすればガラクタだ。」
「そう。M6は10年後もM6だもん。」


「だいたい、ライカってフィルムを詰めるもんだろ。」
「そうだ!そうだ!」

...むなしくなって来た。
....やめよう。

Mマウントの総本山がデジカメを出したことで、Mマウントもいよいよデジタル時代に突入した訳です。ライカM8が牽引役になって、日本のメーカによる庶民的価格のMマウントデジカメがぞくぞく発売されるのを、ただただ期待するのみです。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




 キヤノンは痒いところに手が届くような商品を作る会社で、最近発表した70-200 F4IS とか50 F1.2Lは、まさに痒いところに手が届くような商品だ。こんなのがあればいいなと思っていたら、本当に商品にしてくれた。
 今、僕が最も望むのは、30Dクラスの防塵防滴を備えたカメラだ。キヤノンの現行機で防塵防滴を謳っているのは1D系または、フィルムの1Vだけ。しかし30Dクラスのカメラを防塵防滴仕様にすることは技術的に難しくないはずだ。ニコンはD200をしっかり防塵防滴にしたのに、キヤノンがしないのは、カメラの耐久性が上がると次のカメラを買ってもらえなくなるからか?万が一浸水した時に一部のひねくれたユーザに文句を言われるのが嫌だからか?とにかく、雨の日に使えないのは残念でならない。真摯な写真表現者は雨の日こそ写真を撮りたくなるのだ。真摯な写真表現者でなくとも、海や山に安心してカメラを持っていきたい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ