たった数時間で、お部屋のお掃除に飽きてしまったので、また更新(´-ω-`)。
そもそも、引っ越してもう2ヶ月間も経つのに、いまだに、開けていない段ボールが山積みなのが、謎。
そんなまったりのんびりやっている引っ越しの片づけ中に、懐かしきものを発見!!!!
『REVIEW BOOK』。
2年前の国家試験のお勉強時に活用していた、参考書のようなものです。捨てていなかったことに、吃驚。
中を開いてみたら、またまた、吃驚。
基本、大雑把な人間なのに、まめにメモメモしている~。
そして、字がきれい(←自分で言うべきことではない)。
これを見る限り、かなり勉強したんだね~、と思われるかもしれませんが、決して、そんなことはなかった(断言)。
これから看護師国家試験を受ける方が、このブログを見ているか知りませんが、もし、そんな方がいらっしゃるのなら、ひとつの経験談として聞き流し、無事に、看護師の資格を取って頂けたらと思います。
当時、喫煙仲間とよく話していたのが、『勉強は時間よりも、質。』ということでした。
国家試験の勉強において、”ノートにまとめる”なんてことは必要なし!!!!
例えば、この『REVIEW BOOK』を、自分なりにノートに書き写すことなんて、勉強とは言わない。それは、ただの作業。
せこせこ、せこせこ時間をかけてノート作成をすることは、いちばんの無駄な時間。
もう一度言っちゃうけど、それは、ただの作業なだけで、勉強とは言わない。
経験してみて、『これで良かった♪』と思えるのは、やっぱり、問題集(かなり分厚い)を、とにかく解くこと。
これが、いちばん。
そして、ただ解いてみて、「あってた、間違った」ではなく、解説をじっくり読んでみて、理解してるかどうかが大事。
完全に理解してるって言い切れるなら、その問題はもう飛ばして結構。
理解しきれていないものに関しては、徹底的に覚えるのみ。
わたしの場合、ここで『REVIEW BOOK』を活用しました。
問題を解いていくなかには、『REVIEW BOOK』には載っていないようなこともあったので、それを書き足して書き足してで、上記のような『REVIEW BOOK』が出来上がっていきました。
そして、覚えるとき。わたしは、ひたすらに紙切れに書いて、書いて、書いて、書いて、の繰り返し。
わたしの場合、目で見ただけでは覚えられない質なので、とにかく、書いて手も使って覚えていったという感じ。
問題集を何度も何度も解いていくと、自分の得意な分野、苦手な分野も分かってくるようになるので、
苦手な分野に比重を置いて勉強するようにしましたね。
あとは、いろんな予備校で時期になると『国家試験対策』の講座が開かれますが、わたしの場合、あんまりタメにはなりませんでしたね。この講座に通う時間を考えるなら、自分なりの勉強方法での勉強にその時間を費やしたほうが良かったかな、と思います。
ただ、予備校では過去数年分の国家試験の問題を保管していて、それを有料でコピーさせてもらえるので、それだけは、役立ちました。なので、講座に通った友だちにそれをコピーしてもらって入手するのは、おすすめです。
そう。自分には無い情報を、誰から頂いて自分のものにするって、いうのも、有効なことですね。
ただ、国家試験の直前に行われる(現在はやってるのか知らんけど)、なんとか先生(名前…忘れた)の講座はタメになりましたね。来年も行われるなら、申し込んでおいて損はないと思います。
そして、こんな奴でも『国家試験に受かったのか』と、気楽になれるようなお話をします。
一度、問題集を解いた時点で、わたしは『心臓が嫌いだ(循環器系)』ということに気づきました。
なので、ギャンブル的に、『一切、循環器は捨てる』という、暴挙に出ました。
ものすごく重要な分野であるにも関わらず、何度、繰り返し覚えようが覚えきる自信が0%であったため、
『それなら、いっそのこと何も勉強しない。他のことを覚えたほうがいい』と、いう結論に。
おそらく、そんなギャンブル的な行動に出たのは、あのクラス(かなり真面目なクラスだった…)では、わたしだけだったんじゃなかろうか。
一度、こうと決めたら全うする質なので、本当に、循環器は一切、勉強しませんでしたよ。
それでも、受かった、国家試験♪ ね。そう思うと、気楽になれるでしょ??
あとは、自宅学習期間中の過ごし方。
集中力が切れたら、何かほかのことをして気分転換。勉強していて眠くなったら、迷わず、寝る。
勉強する場所も、自宅で集中できなかったら、図書館や学校など、その時々でいちばん集中できる場所をチョイス。
わたしが、いちばん集中できたのは、意外にも、モスの喫煙席でした。
続いて、試験があと1週間になったときの過ごし方。
もう、開き直り。『これだけやったんだから、大丈夫』と、自己暗示。
張り切り過ぎて、何十時間も勉強して体調崩したら大変っと、それまで以上によく寝ていました。
体調管理は大事です。
おまけに、試験2日前に、なぜか美容室に行って髪の毛を切りましたね~。
さらには、同じく2日前に、家族で温泉に行ってまったりしてましたね~。
最後は、ドッキドキな試験当日の過ごし方。
うちの学校は札幌市街だったので、前泊が義務つけられておりました。
会場でお会いした担任のほうが、緊張でガッチガチだったように記憶しています。
時間いっぱいまでいろんなものと睨めっこしている方がほとんどでしたが、当日も開き直りです。
それでも、人並みには緊張しているので、落ちつかせるためにも喫煙所に何度も行きましたね。
ドッキドキな試験当日のその会場は、今までに感じたことのない異様な緊張感で包まれておりました。
そんな雰囲気にのみ込まれてはいけません。だから、喫煙所に避難です(笑)。
そして、厚生省でしたっけ、国家試験を担当しているのは??
お偉いさんはいろんな罠をしかけてきます。そこには、注意です。
わたしのときは、必須科目(ここで落とすと、先に進めない…)が30問まとめてが通例だったのに、午前と午後に15問ずつに分けてきやがった。まさに、動揺作戦ですね。
でも、解きながら、明らかにおかしくなった16問目を前にし、わたしが取った行動は。
一旦、手を止め、一通りの問題をめくってみました。
すると、通例なら、午後にしかやってこないはずの文章問題が午前にも入ってる。おかしい。
それで、この動揺作戦を見破ったので、落ちついて問題を解いていくことができました。
このお偉いさんが仕掛けた動揺作戦にまんまと引っ掛かり、もう落とした…と午後の受験を放棄して帰路についた人もいたみたいだし、会場内のトイレで号泣している方もいらっしゃいました。
仲良くしている友だちも少しばかり青い顔して席に座っていたので、一言、『必須は15問までだから、大丈夫』と声を掛けて、とりあえず、喫煙所に行きました。
そして、無事に終了した国家試験。
クラスの方のほとんどが、早々に帰路につくなか、わたしは喫煙仲間と4人で、キャベツがいくらでも出てくる激安居酒屋で『お疲れさま会♪』をしてから帰りました。
っと、こんな感じに、いろんな意味でマイペースを貫いてみたら、ちゃんと『国家資格』を手にできたよ。
『勉強は時間よりも、質。』これに尽きる。
はやく自分に合った勉強法を見つけることと、当日は、開き直って落ちつくこと。
あとは、何が何でも体調万全で当日を迎えること。
これが、あの異様な緊張感を味わった経験者から言えること。
ただ、頑張って手にするであろうその職業がステキなものかの答えは、わたし自身も、その答えを探している最中。
ただ、ひとつの目標に向かって頑張ること、頑張ったことは、意味ある時間だったと思います。
そもそも、引っ越してもう2ヶ月間も経つのに、いまだに、開けていない段ボールが山積みなのが、謎。
そんなまったりのんびりやっている引っ越しの片づけ中に、懐かしきものを発見!!!!
『REVIEW BOOK』。
2年前の国家試験のお勉強時に活用していた、参考書のようなものです。捨てていなかったことに、吃驚。
中を開いてみたら、またまた、吃驚。
基本、大雑把な人間なのに、まめにメモメモしている~。
そして、字がきれい(←自分で言うべきことではない)。
これを見る限り、かなり勉強したんだね~、と思われるかもしれませんが、決して、そんなことはなかった(断言)。
これから看護師国家試験を受ける方が、このブログを見ているか知りませんが、もし、そんな方がいらっしゃるのなら、ひとつの経験談として聞き流し、無事に、看護師の資格を取って頂けたらと思います。
当時、喫煙仲間とよく話していたのが、『勉強は時間よりも、質。』ということでした。
国家試験の勉強において、”ノートにまとめる”なんてことは必要なし!!!!
例えば、この『REVIEW BOOK』を、自分なりにノートに書き写すことなんて、勉強とは言わない。それは、ただの作業。
せこせこ、せこせこ時間をかけてノート作成をすることは、いちばんの無駄な時間。
もう一度言っちゃうけど、それは、ただの作業なだけで、勉強とは言わない。
経験してみて、『これで良かった♪』と思えるのは、やっぱり、問題集(かなり分厚い)を、とにかく解くこと。
これが、いちばん。
そして、ただ解いてみて、「あってた、間違った」ではなく、解説をじっくり読んでみて、理解してるかどうかが大事。
完全に理解してるって言い切れるなら、その問題はもう飛ばして結構。
理解しきれていないものに関しては、徹底的に覚えるのみ。
わたしの場合、ここで『REVIEW BOOK』を活用しました。
問題を解いていくなかには、『REVIEW BOOK』には載っていないようなこともあったので、それを書き足して書き足してで、上記のような『REVIEW BOOK』が出来上がっていきました。
そして、覚えるとき。わたしは、ひたすらに紙切れに書いて、書いて、書いて、書いて、の繰り返し。
わたしの場合、目で見ただけでは覚えられない質なので、とにかく、書いて手も使って覚えていったという感じ。
問題集を何度も何度も解いていくと、自分の得意な分野、苦手な分野も分かってくるようになるので、
苦手な分野に比重を置いて勉強するようにしましたね。
あとは、いろんな予備校で時期になると『国家試験対策』の講座が開かれますが、わたしの場合、あんまりタメにはなりませんでしたね。この講座に通う時間を考えるなら、自分なりの勉強方法での勉強にその時間を費やしたほうが良かったかな、と思います。
ただ、予備校では過去数年分の国家試験の問題を保管していて、それを有料でコピーさせてもらえるので、それだけは、役立ちました。なので、講座に通った友だちにそれをコピーしてもらって入手するのは、おすすめです。
そう。自分には無い情報を、誰から頂いて自分のものにするって、いうのも、有効なことですね。
ただ、国家試験の直前に行われる(現在はやってるのか知らんけど)、なんとか先生(名前…忘れた)の講座はタメになりましたね。来年も行われるなら、申し込んでおいて損はないと思います。
そして、こんな奴でも『国家試験に受かったのか』と、気楽になれるようなお話をします。
一度、問題集を解いた時点で、わたしは『心臓が嫌いだ(循環器系)』ということに気づきました。
なので、ギャンブル的に、『一切、循環器は捨てる』という、暴挙に出ました。
ものすごく重要な分野であるにも関わらず、何度、繰り返し覚えようが覚えきる自信が0%であったため、
『それなら、いっそのこと何も勉強しない。他のことを覚えたほうがいい』と、いう結論に。
おそらく、そんなギャンブル的な行動に出たのは、あのクラス(かなり真面目なクラスだった…)では、わたしだけだったんじゃなかろうか。
一度、こうと決めたら全うする質なので、本当に、循環器は一切、勉強しませんでしたよ。
それでも、受かった、国家試験♪ ね。そう思うと、気楽になれるでしょ??
あとは、自宅学習期間中の過ごし方。
集中力が切れたら、何かほかのことをして気分転換。勉強していて眠くなったら、迷わず、寝る。
勉強する場所も、自宅で集中できなかったら、図書館や学校など、その時々でいちばん集中できる場所をチョイス。
わたしが、いちばん集中できたのは、意外にも、モスの喫煙席でした。
続いて、試験があと1週間になったときの過ごし方。
もう、開き直り。『これだけやったんだから、大丈夫』と、自己暗示。
張り切り過ぎて、何十時間も勉強して体調崩したら大変っと、それまで以上によく寝ていました。
体調管理は大事です。
おまけに、試験2日前に、なぜか美容室に行って髪の毛を切りましたね~。
さらには、同じく2日前に、家族で温泉に行ってまったりしてましたね~。
最後は、ドッキドキな試験当日の過ごし方。
うちの学校は札幌市街だったので、前泊が義務つけられておりました。
会場でお会いした担任のほうが、緊張でガッチガチだったように記憶しています。
時間いっぱいまでいろんなものと睨めっこしている方がほとんどでしたが、当日も開き直りです。
それでも、人並みには緊張しているので、落ちつかせるためにも喫煙所に何度も行きましたね。
ドッキドキな試験当日のその会場は、今までに感じたことのない異様な緊張感で包まれておりました。
そんな雰囲気にのみ込まれてはいけません。だから、喫煙所に避難です(笑)。
そして、厚生省でしたっけ、国家試験を担当しているのは??
お偉いさんはいろんな罠をしかけてきます。そこには、注意です。
わたしのときは、必須科目(ここで落とすと、先に進めない…)が30問まとめてが通例だったのに、午前と午後に15問ずつに分けてきやがった。まさに、動揺作戦ですね。
でも、解きながら、明らかにおかしくなった16問目を前にし、わたしが取った行動は。
一旦、手を止め、一通りの問題をめくってみました。
すると、通例なら、午後にしかやってこないはずの文章問題が午前にも入ってる。おかしい。
それで、この動揺作戦を見破ったので、落ちついて問題を解いていくことができました。
このお偉いさんが仕掛けた動揺作戦にまんまと引っ掛かり、もう落とした…と午後の受験を放棄して帰路についた人もいたみたいだし、会場内のトイレで号泣している方もいらっしゃいました。
仲良くしている友だちも少しばかり青い顔して席に座っていたので、一言、『必須は15問までだから、大丈夫』と声を掛けて、とりあえず、喫煙所に行きました。
そして、無事に終了した国家試験。
クラスの方のほとんどが、早々に帰路につくなか、わたしは喫煙仲間と4人で、キャベツがいくらでも出てくる激安居酒屋で『お疲れさま会♪』をしてから帰りました。
っと、こんな感じに、いろんな意味でマイペースを貫いてみたら、ちゃんと『国家資格』を手にできたよ。
『勉強は時間よりも、質。』これに尽きる。
はやく自分に合った勉強法を見つけることと、当日は、開き直って落ちつくこと。
あとは、何が何でも体調万全で当日を迎えること。
これが、あの異様な緊張感を味わった経験者から言えること。
ただ、頑張って手にするであろうその職業がステキなものかの答えは、わたし自身も、その答えを探している最中。
ただ、ひとつの目標に向かって頑張ること、頑張ったことは、意味ある時間だったと思います。
だって、遊んでくれなかった、あの時期でしょ??
ただ、頑張れたことのひとつには、『終わったら、沖縄じゃー!!!!』っていう、ご褒美が待っていたのもおっきかったのかもね~。
でも…。実習中は頑張って無かったよね~(笑)。
札幌ドームのスタンドで実習記録書く人なんて、なかなかいないよね(笑)。
暇そうだけど(更新してるし)、元気そうなので何よりです♪♪
暇そうだけど…は余計だけど、それなりに元気にしてますよ(笑)。