クリアな視界 恐怖＆感動記録２

無事に手術の予約をしてきたちびカベ。
後は３日前から【目薬】をさすだけで、ちびカベの準備はです。

手術を決めてもやはり不安はありましたね、でもそれ以上に希望もあり・・・
そんな感じで【レーシック】の１７日がスグにやってきました。
当日は新宿のホテルに泊まることにしました。翌日また検査しに行かなくてはダメだったからね。
テゲは【午後休】を取ってくれちびカベに付き合ってくれました
決行？は【１６：００】
家でこれから数日はしないであろうをして、ご飯を食べ早めに出発。
そこで前に欲しかったが色がなかった【ｃｒｏｃｓ】のブーツ？を新宿のお店で在庫があることを聞き【取り置き】をお願いし、テゲと合流する前に引き取ってきました。
まだまだ病院に行くには早かったので先にチェックインしているテゲの所に行きました（靴の箱が思いのほか大きかったしね）

荷物を置き「いざ出陣」なんて元気良くなくかなりどんよりオーラ満載だったことでしょう

病院に到着し、最後の検査をしお会計を済ませ本当に手術です・・・
カバンをテゲに託し、ハンカチを持って行こうとするちびカベに対し「ハンカチも持ち込めませんので・・・」と言う看護師さん。
メガネケースだけを持って奥の通路に・・・そこでメガネともおさらばです（ロッカーに）
ちびカベ、お守りのつもりで毎日【ブレスレット】付けて生活してるんですが（お風呂も寝る時も、それだけは外さない）「すいませんが、そちらも・・・」と外させられ、孤独感満載オーラ
また違う待合室（手術する人だけが入れる部屋）みたいなところで【目薬（麻酔）】をさしてもらい、手術着？みたいなスモック風な物を着、頭にもネット？みたいなのをし、靴も脱ぎ・・・
「こちらを読んでお待ちください」と椅子に座りながらファイルされた物を読む。メガネ外してるから読みにくいんだけど、そこには手術の手順が書かれていました。
ちびカベの他に、男の人３人も待ってました。そして一人呼ばれ、また一人呼ばれ・・・
遂に「ちびカベさんですね、こちらにどうぞ」と自動扉の奥の部屋に案内される・・・
そこはまさに【手術台】が鏡張りで丸見え状態の部屋が出てきた。テレビでよく見る【手術中】と赤いランプが付く看板？標識？も生で見ました。
緊張しながら手術室に入り歯医者さんでよく見るイスに腰掛けます。で、また目薬・・・
「しばらくこのまま目をつぶったままお待ちください」と消えていく気配の看護師さん。
目をつぶりながら色々な事を考えるちびカベ。「まだ今なら逃げられるよね（自分で決めたくせに）」と本気で思う


またまた長くなる可能性大なので次回にします。