カウンター側から見る風景。

５月30日。21時～24時。
今日がバイト最後の日でございます。

約５年前 初めてコンビニのバイトを始めた日が
ほんのちょっと前のような感じですが

この５年間の間に
それゎそれゎ色々とありました。

接客業となるものを
このバイトが始めてであり（あり得なさそうでしょ）

嫌なこともあったけれど
勉強になったことのほうが多かったです。

クレームに対応することや
人に教えることの難しさ…などなど

一見 お店でしか必要のないことでも
バイトで覚えたことは
仕事でも家庭内でも応用できることが多々あり
ホントに勉強になりました。
（ちゃんと学習できてるかは微妙ですが・笑）


体力的にも限界に近づいてきてたので
小僧さんのために辞めるのが
ちょうど良いきっかけだったとは思いますが

ここまでがんばってきたのを
辞めてしまうのは もったいないと思うのも確かです。

もう二度とカウンター側からお店を見ることが無いと思うと
名残惜しい気持ちもあります。

ほぼ毎日のようにバイトに行っていたので
少々の買い忘れがあっても
バイト先で購入できたり
セール開始直後に買い物ができたり
廃棄商品を食べられたり
新商品をいち早くゲットできたり…と

なんだかお得感いっぱいな状態も
もう味わうことができません。

なんかこんな風に書いていると
未練タラタラな感じですが…
いゃ実際に未練タラタラなのですが（笑）

自分が決断した結果に最善を尽くすしかないので
最後のバイト…がんばってきます。


上記の写真なるものは

仁先生が考案した安道名津を
セブンイレブンさんが
玄米や豆乳、黒ごまを使い、
甘さ控えめなあんこを盛り付けて
作ったものでありんす。



こなたのようなめずらしいものを
初めて食べたときはびっくりしんしたが

未来の方々にしてみれば
さほどめずらしいものではないでありんしょう。

むしろ甘さが足りないかと思いんす。

でありんすが ぜひいちど食べてみてくんなまし。



素朴ながらもきっと気に入ってくれることでありんしょう。