ボウズかランカーかsecond cast!!

フレッシュ・ソルトウォーター問わず四季の釣を楽しむ田舎アングラーのブログ

2017年04月18日 | Weblog

珍しくしっかりしたサイズのノドグロを知り合いの料理屋で食べた。
美味い、脂のってて岩塩が舌で丁度いい味となって鼻から抜ける香りでさえ味覚を感じそうなくらい美味い。
このノドグロから色々と話しが膨らんだのだけど、 日本料理には旬という最も美味い時期を最も美味しく調理していただく知識と技術があることを教えてもらい、残念なことに最近は色々な文化が混ざり合いそれがなくなってきているのだと職人さんが言うのです。
興味深かったのは素晴らしい冷凍技術で一瞬にしてその美味しいタイミングを逃さない方法、良いね!いつでも食べる技術って!なんて最初思ってましたが、これについて色々話し込んで行くうちに日本人なら旬という雰囲気というかタイミングというか、その時でしか食べれない時間まで大切にしてこそ美味いと感じれる、つまり気温、湿度、香り、食べる前に見てきた風景、その中で旬の物をいただいて初めて美味いと感じれるようで美味しい物は美味しいタイミングがあっていつでも食べれればいい食材とそうでない食材があって
、、、色々話したのですが凄く響いたのが、この言葉。
特に日本料理で使われる魚はコンビニみたいないつでも安定して食べれる安心感ってのは違和感があるよね、幻の魚はいつでも置いてる所はあるけれど旬でないと幻ではない、確かに美味いよ、でも完璧でない。あまりにも幻とか限定に弱いから常に求めてしまって、小さくても脂無くてもなんでもアリになって、養殖技術が進めば成長が待たれないから程々で出荷してくる。でも職人からすればサイズもある程度ないとそれは成立しなくって見た瞬間美味そうと感じなくて可哀想って感覚は見た目から既に不味くしてる。
釣り人だってそうでしょ?食べることを前提した釣り人なら特にターゲットに旬があることをよく知ってるはず、ベテランなら釣った魚を良く見てるはず、体高、厚さ、鰭に至るまである程度サイズがあればメジャー当てるのはどうだっていいし、状態が全て、あまりにも小さいとリリースして無駄に持ち帰らない、何も見ないでクーラーボックスに入れて店に持ち込まれてもな、、、その人はいつまで経っても二流だと。
アングラーも幻や希少価値の高い魚に弱い自身そうであるのだけど、リリース前提のゲームフィッシングとしてならサイズに拘りたい、キャッチ&イートなアングラーを目指すなら、美味しいサイズと状態と旬という季節のタイミングを熟知してこそキャッチ&イートアングラーなんですよね、旬を考えず何でもかんでもクーラーボックスに詰め込んで持ち帰るのはちょっとカッコ悪いんだよね。
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