警報？えぇ？

昨日の夕方、スマホに、「熊本市に洪水警報」「熊本市に大雨警報」の通知が立て続けに来た。
は？
洪水？大雨？この天気で？
「南区に雨雲接近」の通知は来なかったから、余計に「？」となっていたが、18時のニュースでその疑問は解けた。

熊本市で110ミリ　記録的短時間大雨

おこぼれすら来なかったので、全然気づかなかった。
それだけ降れば警報出るわな、と妙に納得。
NHKの車が東区を走行して、助手席から撮影した映像が流れたが、もう雨は収束に向かう時期だったので、
フロントガラスに打ち付ける雨粒こそ大きいものの、そこまで「大雨！」というような降り方ではなかった。

近年の雨の降り方には恐怖を覚える。
もう少し平均的に降ってくれると良いんだけどな。
1時間あたり100mm超が多すぎて、80mm未満だと「たいしたことない」って思ってしまう自分がいて怖い。
自戒と警戒を兼ねて、Y！防災情報アプリからの通知は、「20mm以上の強い雨」から来るように設定している。

こんな「警報」や「記録的短時間大雨」の関わらない、昔ながらの（？）「ちょっと強い雨」くらいなら、この時期歓迎なんだけどな。ただし、夕方以降でお願い。