Chiakiの徒然日記

放送前・公式発表前の作品(エピソード)に関するネタバレコメントはお控えください。


最近吸い寄せられる

2017年06月17日 | 書籍・読書・感想
何か本を読みたくなって本屋さんへ行くと、吸い寄せられるような感覚がある。
最近は、こういう類いの本が多い。
「食関連」。



最近出たのは、「浪人」で、その前のシリーズは上の3冊を一挙買いして、もう1冊が少し間隔が開いた。
最初の3冊の方が好きだな~。
公立小学校の給食調理場が中心で、主人公の心の成長が読んでいて嬉しくなった。
調理現場のことはほとんど知らないけど、ものすごく臨場感があって、自分の小学校時代の給食調理室のことを思い出した。



ピンク色の表紙が最近出たもの。
ちょっと変わった共同調理場・食堂。
老若男女問わず集まる場所。ここで繰り広げられる人間模様も楽しい。
相談すればきちんと聞いてくれる人、でも詮索はしない、そういう人間関係っていいなと思わされる。



今年1月に東京に行った際に立ち寄った本屋さんで見つけた。
まだよく利用している紀伊國屋書店が営業再開されていない時期だったので、迷わず4冊購入。
「思い出の食」を探す、という料理人と探偵の親子。
わずかな手がかりからドンピシャで探し当てる才能は凄いなと思わされる。
でも、その「思い出」にまつわる教訓のようなものも込められていて、「なるほど」とうなずくことも多かった。



「鴨川食堂」シリーズに似たようなものなのかな?と思ったもの。
実際は全然違ったんだけど、新宿を舞台にしたハートフルな物語。
美味しそうな食べ物がこれでもか、と出てくる。
これを読んで夕食のメニューが決まったこともある。



ついこの間まで読んでいたもの。
1冊目と2冊目で年代がガラリと違うのには驚かされた。
2015~2017年あたりの現代が描かれている1冊目と、昭和40年代が描かれている2冊目。
2冊目の方には、さりげなく当時の物価や価値観などが盛り込まれていて、
生まれてもいない(というより両親自体出会っていない)時代の様子がよく分かる。
もし第三弾があるなら、第二弾から第一弾へ繋がるエピソードを読んでみたい。


これだけ「食関連」で本を見つけたのは、TSUTAYAでそういう関連の小説のコーナーが作られていたから。
つい手に取ってしまう。
帯は外してしまったが、帯に書かれている料理が、家庭でも作れるような身近な料理ばかりというのも魅力の一つ。
家庭ではなかなか作らないよ、というのも中にはあるのだが、それでも外食したってそこまで値が張る物ではない。
身近な料理がつなぐ、人と人との縁。そういうものに惹かれているのかもしれない。
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